琵琶湖発のボトムジャークで全国のフィールドを席巻した高比重ワームの派生モデルが今春登場。関東のメジャーフィールド、霞ケ浦での活用法を、JBトップ50参戦中の若きデプス戦士、安江勇斗プロに聞いてみた!
profile
安江勇斗(やすえ・ゆうと)
マッディシャローの奥深さに目覚め、地元中京から霞ヶ浦エリアに移住し腕を磨く。経験とデータを重視する理論派アングラー。昨年優勝したJBトップ50霞ケ浦戦では、カバースキャット2.5inがキーとなった。
安江的 刮目活用ポイント
・ボトムに特化させる!
・見せること(視界)を意識する!
ブランニューDEPS高比重ワーム #1
カバースキャット3in
カスミ水系のジャストサイズ
「ボトムジャークで圧倒的に口を使わせる力があります。ただ、形状がシンプルでバスに視界で見せて食わせる釣りなので、カスミで同じように釣るには比較的クリアな水質などの条件が必要なのかなと。個人的にはカスミでは30cmクラスも釣りたくて、3.5inでも若干大きく感じていたので、ジャストサイズです」
サイズの使い分け
使用フック
王道ボトムジャーク
TACKLE
爆風回避のカバー撃ちでキャッチ
人気水路の人がいない場所にエントリー
足元のカバー
安定して落とすために
昼前はカバースキャット3inで!