【本日ライブ記事配信!】霞ヶ浦を制する若手最強岸釣りアングラーは誰だ!?【陸王U-30】

いよいよ戦いの火蓋が切って落とされる『陸王U-30』。岸釣りの未来を作っていくであろう若者を改めて紹介しよう。そして今大会にはなんとスペシャルゲストが解説として現場を遊撃!! 新たな歴史の1ページが生まれる瞬間を見逃すべからず!!

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陸王U-30とは

メーカーが推薦する30歳以下のアングラー9名による岸釣り対戦企画。それが『陸王U-30』。

戦略や釣果、そして釣れた場所など、試合の様子は「ライブ記事配信」として、リアルタイムでテキスト化されて公開されるのが大きな特徴だ。

そして優勝者は来年の陸王本戦に出場可能!

若さのぶつかり合いを制するのは果たして…!?

主なルール

陸王の名を冠するだけに、基本的にはそのルールは陸王本戦と同様だ。

  • キーパーは25cm以上、5尾の総重量で競う。ウエイトおよび長寸は、プレスが持ち込んだスケールを使用し、プレス確認のもとで正式スコアとする。バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する。
  • プレスのランディング補助は不可。
  • 競技時間中のヒットであれば、休憩時間や終了時間を過ぎてのランディングは可能。
  • タックルは5セットまで用意可能。
  • 替えスプールは合計2個まで使用可能。ラインの巻き替え、スプール交換は自由。
  • 持ち歩けるタックルの制限はなし。ただし、アングラー自身が持ち運ぶこと。
  • ランディングネットの使用は可能。
  • ライフジャケットは着用必須。

なお、戦いの舞台は陸王対戦フィールドとしては最大級の規模を誇る霞ヶ浦水系。

霞ヶ浦本湖及び、主な流入河川となっている。

競技時間は小休止2回、昼休憩を取りつつも6時頃から16時半までという長丁場。

各選手の休憩時間の使い方も要注目だ。

参戦アングラー(推薦メーカー名50音順)

佐藤亮希(一誠)

佐藤亮希(さとうりょうき)

・年齢:26歳
・血液型:AB型
・ホームフィールド:遠賀川
・効き投げと巻き手:右投げ/左巻き
・得意な釣り:ライトリグ(ネコリグ、常吉リグ)
・尊敬するアングラー:村上晴彦、赤松健

岡田翔生(O.S.P)

岡田翔生(おかだしょうき)

・年齢:23歳
・血液型:AB型
・ホームフィールド:印旛沼
・効き投げと巻き手:左右投げ/左巻き
・得意な釣り:フリッピング
・尊敬するアングラー:折金一樹

徳田翔己(ジャッカル)

徳田翔己(とくだしょうき)

・年齢:20歳
・血液型:不明
・ホームフィールド:五三川、油ヶ淵、長良川
・効き投げと巻き手:右投げ/両巻き
・得意な釣り:サイトフィッシング カバー撃ち
・尊敬するアングラー:加木屋守

中川雅偉(DAIWA)

中川 雅偉(なかがわ がい) 

・年齢:24歳
・血液型:A
・ホームフィールド:長良川・五三川・大江川
・利き投げと巻き手:左投げ/右巻き
・得意な釣り:カバーフィッシング
・尊敬するアングラー:川村光大郎

中鉢幸佑(ティムコ)

中鉢幸佑(ちゅうばち こうすけ)
年齢:25歳
血液型:A型
ホームフィールド:大江川、五三川、入鹿池
効き投げと巻き手:ベイト 右投げ/右巻き、スピニング 右投げ/左巻き
得意な釣り:とりあえず【野良ネズミ】投げとけ戦法
尊敬するアングラー:水野浩聡、加木屋守、藤原啓司、大津清彰

森田健太郎(ハイドアップ/バリバス)

森田健太郎(もりたけんたろう)
年齢:27歳
血液型:AB型
ホームフィールド:大江川、五三川
効き投げと巻き手:右投げ/左巻き
得意な釣り:スト系など中層の釣り
尊敬するアングラー:前線で活躍されてる先輩アングラーの皆さん

岸本ゆうあ(ピュアフィッシングジャパン)

岸本ゆうあ(きしもと ゆうあ)

・年齢: 23歳
・血液型:O型
・ホームフィールド:淀川
・効き投げと巻き手:右巻き
・得意な釣り:フリーリグ
・倒したいプロ:木村建太さん

鈴木翔(ボトムアップ)

鈴木 翔(すずき しょう)
・年齢:23歳
・血液型:AB型
・ホームフィールド:特になし
・効き投げと巻き手:右投げ/両巻き
・得意な釣り:場所や状況に合わせる釣り
・尊敬するアングラー:川村光大郎・草深幸範・父親

小松友哉(メガバス)

小松友哉(こまつともや)

・年齢:28歳
・血液型:AB型
・ホームフィールド:霞ヶ浦
・効き投げと巻き手:右投げ/両巻き
・得意な釣り:カバー撃ち
・尊敬するアングラー:小森嗣彦

スペシャルゲストが解説!?

今回の陸王U-30では、霞ヶ浦を無双する漢・佐々木勝也さんが登場!

佐々木勝也(ささき・かつや)
東北地方のため池などでバス釣りを覚え、その卓越したフィッシングセンスで10代の頃からメディアで活躍。2018年には霞ヶ浦に移住し、フィーディングでシャローに差すデカバスを追い求めるようになる。1988年生まれ、DAIWAバスプロスタッフ。

フィールドを巡回し、各選手の釣りの様子をライブ記事配信にて解説してくれるぞ。

若手アングラーの戦略をバッサバッサと切ってくれる様子にも注目だ!!


※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。