「最高やんけ…」冬場は脂乗り最強の魚、炭火で丸焼きにして食べる様子が豪快。

テレビやYouTubeで大人気のマルコスさん。今のシーズンはイベントであっちへこっちへ大忙しだ。ルアマガプラスでも例に漏れず大人気のマルコスの釣行記事をご紹介。今回はサワラキャスティングだ。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

マルコス・サワラキャスティング[三重県]

めちゃくちゃ美味しい「サワラ」を釣るため、三重県にまで足を伸ばしたマルコス。今回の釣行ではサワラキャスティングを行う。

慣れた手つきでFGノットを組み上げながら、ちょっと恥ずかしいアマゾンでの「放◯事件」について語るが、とてもじゃないが記事にはできないので動画で確認いただきたい。

いよいよ出船、釣りが始まる!

釣りの準備を終えて、いよいよ出船。釣人にとって期待が膨らむ瞬間だ。

ポイントに到着して、キャスティング開始。周りではチラホラと魚が跳ねており、水面の賑やかさが伝わる映像だ。

ミノーをジャーキングしていると、その時は突然おとずれた! 引ったくるような捕食にロッドを立ててフッキング、見事に魚がかかった。

パワフルな魚の引きをロッドとリール、体全体で受け止めながらやりとりを続けて、船べりまで近づいたところを玉網でキャッチ。見事なサワラだ。

結局、この日は3匹のサワラをキャッチして釣行終了。美味しいサワラを複数匹確保できたのであれば大満足の釣果だろう。

釣った魚は丸焼きで食べる!

焼いても刺し身でも何でも美味しいサワラだが、今回はマルコスのお決まり「丸焼き」でいただくようだ。炭火で熱した網にサワラを置くと、ジュワーっという食欲のそそる音が響き渡る。

もちろん、食事のお供はかかせない。銀色のヤツのプルタブに指をかけプシュっという酒飲みスイッチを強制オンにさせる音をならし「乾杯!」と早速、喉越しを楽しむ。

そんなことをしているとサワラが具合良く焼き上がってきた。適度に脂が乗った純白の身は非常にやわらかく、見ているだけでご飯やお酒が進みそうだ。

今まで諸事情あって魚を食べてこなかったマルコスだが、脂乗りが最高な冬場のサワラを口にして「うまルコス!」の言葉で動画を締めくくった。

マルコス

OLから世界の『怪魚を釣りまわる女』にジョブチェンジ後、YoutubeからTV出演、書籍の執筆など活動の幅派が広い。アマゾン川国際釣りトーナメント日本代表に抜擢され、初代アマゾンクイーンアワードを受賞。

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