「似てるけど、全然違いますよ」「まだまだ曲がります」釣り竿はこうやって使い分けましょう!【ツララロッドの特徴解説】

2024 シーバス特集

画像上がRoutesC69MH、下がPortamento200B

RoutesC69MH(ツララ)

使用ルアー範囲の広い小技が効く汎用ベイトロッド。

RoutesC69MHでキャッチ。

Portamento200Bでキャッチ。

右がRoutesC69MHで、左がPortamento200B。ベンドカーブが異なっているのがわかる。

バットの太さの違いは一目瞭然。

RoutesC69MHで魚を掛けてる時で、わかりにくいですがまだバットに余力があります。

RoutesC69MHに比べてPortamento200Bはバットから曲がっており、ティップも柔らかいため魚に追従してくれます。

RoutesC69MHは20kgクラス、Portamento200Bは10kgクラス狙いと、魚の大きさでの使い分けがおすすめ。


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