【真冬にも活躍ってマジ?】10月~11月に大活躍の超機能ロンT「オールバリアシャツ」は釣り人にとって最強だった!

釣りの際に着用する衣服は釣りそのものの満足度を高める。またそれだけでなく、季節に応じた環境変化に対応するための「防具」としての機能も持ち合わせるのだ。「オールバリアシャツ」はそんな防具的な機能が突き詰められた釣り用ウェアと言えるだろう。あらゆる季節に対応する「オールバリアシャツ」の魅力とは…?

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

オールバリアシャツ

便利すぎるフィッシングウェア。

それが「オールバリアシャツ」。

一見すると何の変哲もないロンTだが、釣り場での使用を想定しているからこその仕掛けが詰め込められている。

フィッシングシーンで着用するウェアの最終回答と言ってしまっても差し支えは無いだろう。

それでは具体的にどのような特徴があるのかを解説する。

オールバリアシャツの特徴

顔<Face>

耳掛けスタイルで小物から大物釣りまで、激しい動きにもズレずに日差しをしっかりシャットアウト。釣りウェアではありそうでなかった、そして非常に機能的で快適性を高めるギミック。

首<Neck>

ウェアと一体となったネックガード。ウェアとの隙間がなく、背面の首筋もしっかりガード可能

首周りはゆったりしているので、圧迫感もない。

腕<Arm>

長袖で腕全体をガード。

ストレッチ素材で、キャストやファイトもストレスなく行える

手<Hand>

対策を忘れがちな部分。

袖が手の甲まであり、親指を通しグローブと併用することで、気になる手首3cmゾーンの日焼けを完全にシャットアウト。

腰<Waist>

着丈は通常のシャツより長く、ヒップラインまで。

これによりキャストやファイト時などにギンバル、ライフジャケットからシャツが飛び出すことを防止し、面倒な付け直しも不要に。

通気性<Breathability>

両腕のサイド部分、さらには両腰のサイド部分をメッシュ構造に加工。

通気性がよく、熱もこもらないため、快適に釣りに集中できる。

素材<Material>

生地は水着などにも使われている速乾性があり、ストレッチ性に優れた素材を採用。
肌ざわりも心地いい。 胸には、ルアマガのロゴを配置。

オススメの着用シーン:実は1年中活躍!!

真夏の日焼け対策として

長袖である点はもちろん、首や袖を日差しからしっかりとガードする構造となっているため、日焼け防止機能に期待して、真夏に着用するのがもっともわかりやすい着用シーンと言えるだろう。

通気性にも優れるため、汗をかくシーズンにも最適なのだ。

春や秋の絶妙な時期にもOK

暑すぎず寒すぎず。そんな春や秋は服装に悩むもの。

そんなときにもオールバリアシャツは最適だ。

肌触りのよい素材を使用しているので、素肌にこれ1枚を着用するだけでも快適に釣りをすることができる。

ゆったりとしたサイズ感に加えてストレッチ性にも優れるので、単体で着ていても釣りの動作の中で不快に素肌が露出したりと言った事態にもなりにくい。

冬は重ね着に使用するのがオススメ!

オールバイリアシャツは寒い季節のレイヤードにも活用できる。

オススメは防寒系インナーのすぐ上に重ね着すること。

オールバリアシャツは速乾性にも優れているため、防寒系インナーによって発生した汗の水分を吸収して素肌に触れる部分をドライに保ちやすくしてくれるのだ。

また、袖や裾が長いので重ね着してもめくり上がりにくいのも利点と言えるだろう。


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