【流行の最先端!?】ルアーマガジン12月号の中身をちょい見せ!【房総リザーバー!】

ルアーマガジン12月号が発売中!今回の特集は「房総リザーバー」! 千葉県の房総半島にある、6つの各レンタルボートフィールドにて実釣取材を敢行しております。実は房総フィールド、バス釣りにまつわる様々な流行の発生源だったりします!行かない人、行ったことのない人も要チェックなのです!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

房総リザーバー

豊英湖 羽生和人
豊英湖とカエルの切っても切れない関係

豊英湖で釣りをしているとよく聞こえてくるカエルの鳴き声。その正体はアカガエルで、バスが好んで捕食するという。カエルパターンで釣れるバスは総じて大きい。羽生和人さんに、豊英湖でのカエルパターンの実態を聞いてみた。

三島湖 松本幸雄
秋の三島湖でハズさないための7つの極意

房総リザーバーの影の横綱的存在の三島湖。いい釣りした話も聞くけれど、打ちのめされることも珍しくない。しかも、秋はダム工事による大減水と台風による急激な増水が繰り返されるので、水位変動が激しい。そんな「激動の湖」のエキスパート、松本幸雄さんが、この秋に外さないための極意を惜しげもなく伝授する!

亀山湖 川島勉
HOME LAKE KAMEYAMA その変化と不変

1981年に完成した千葉県最大の多目的ダムは、いつしかリザーバーのレンタルボートフィッシングを確立し、牽引する存在となった。そんな亀山湖に30年以上前から通い続け、ローカルアングラーとして名を馳せた川島勉さん。今、湖に浮かび、自らのルーツを語る

片倉ダム(笹川湖) 高橋洋一
立木迷宮・秋の分散型バスの捉え方

秋はバスがフィールド全体に散るため巻き物がよく効く、というのは昔からあるバスフィッシングの定説だ。バスの個体数が多い片倉ダムには、それがそっくりそのまま当てはまる。しかしながら言うは易く行うは難し。秋の分散型バスの釣り方を高橋洋一さんに実践してもらった。

戸面原ダム 折金一樹
オリキン流ローテーションで戸面原バス秋の大捜索!

房総半島の6大バスレイクのうち、最も南に位置する戸面原ダム。実は今年に入ってロクマルが3本も出ている、隠れたビッグバスの特産地なのだ。そんな戸面原ダムに挑戦するのは折金一樹さん。房総半島のエキスパートだが、意外にも戸面原ダムには年に2 ~ 3回しか来ないらしい。今回はプラクティスなしのぶっつけ本番! さて白紙状態の戸面原から、ビッグバスを探し出せるのか?

高滝湖 水野浩聡
”陸”のミズノ、”艇”でも本領発揮! ~房総アウェイ・アウェイチャレンジ~

今号の房総リザーバー特集では各レイクをホームグラウンドとするスーパーローカルたちが登場している中で、唯一アウェイの地に挑んだのが東海エリアからの刺客・水野浩聡さん。自身2度目となった高滝湖で組み上げたのは、愛竿・24ポイズンアドレナを主軸とした「陸っぱりでも応用できる戦略」。ボートに乗っても水野さんはやはり凄かった!

房総ご当地ルアー&テクニック列伝

房総半島リザーバーの中で最もバスフィッシングの歴史が長く、レンタルボート点は随一の多さでいつでも大盛況の亀山湖。房総6湖の代表的存在であるこの地では、長きにわたり数々の伝説が生まれ、いつしか全国へと普及していったルアーやメソッドは多い。なぜカメヤマが情報発信減となったのだろうか。この地で30年超のキャリアを持つ房総リビングレジェンド・川島勉さんが解説。

ロコアングラー直伝!
房総6大リザーバー最新ポイントMAP

房総半島にあるバスフィールドのポイントマップを紹介!各地で活躍するスーパーロコの解説付きなので、お役立ち間違いなし!!

これから始める!
レンタルボートのすゝめ

レンタルボートは敷居が高い? いえいえ、操作方法を覚えていくつかの点に注意すれば、ボートの釣りはとても快適だし、エレキセットをレンタルしているフィールドもある。ここではレンタルボートでバス釣りを楽しむための基本をご紹介。ぜひ挑戦してみよう。

陸王U-30 2024

優勝すれば陸王本戦にダイレクト出場-。今年で3年目を迎える30歳以下若手アングラーの登竜門『陸王U-30』がネクストレベルへと進化する。これまで、優勝者は陸王の2部リーグである陸王モバイル(現・陸王チャレンジ)に進出していたが、今年からは翌年の陸王本戦(1部リーグ)への参戦権が約束される。果たして陸王に新風を巻き起こすアングラーは現れるのか。次に陸王の新時代を切り開くのはあなたかもしれない。

特別企画

陸王2024 第3戦 ハイライト
佐々木勝也 vs 藤田京弥 @波介川(高知県)

これまで陸王戦士たちを苦しめてきた波介川の牙城が遂に崩される。かつて陸王で3回行なわれた波介川戦の最大ウエイトは、2016年の青木大介選手による2日間7700グラム。でかバスリバーと目されながらも、状況変化の激しさとバスの気難しさから、並み居るトッププロたちの猛攻を跳ね除けてきたこのフィールドを、両選手はどう攻略するのか。

艇王2024 第2戦ハイライト
宇佐見素明 vs 藤田夏輝 @東条湖(兵庫県)

今年もアツいバトルが繰り広げられている艇王。第2戦の舞台は、関西を代表する老舗フィールド、東条湖。数多のドラマを生み出してきたこの歴史あるフィールドで、早野、宇佐見の両選手は果たしてどんなドラマを魅せてくれるのか?

陸王チャレンジ2024 第1戦ハイライト
桐山英司 vs 鈴木 翔 @白竜湖(広島県)

陸王モバイル改め「陸王チャレンジ」がいよいよ開幕。第1戦は、ボトムアップの若手筆頭株・鈴木翔さんと、昨年行われた陸王オープンの優勝者・桐山英司さんによって行われ。舞台となったのは陸王シリーズ初の釣り場「白竜湖」。天気次第でいかようにもかわる季節の変わり目で繰り広げられたのは、本戦顔負けのデッドヒートだった…! ここでは、陸王の歴史に新たな風を吹かせるニュージェネレーションの戦いをダイジェストでお送りする。

JBトップ50
第4戦 @桧原湖(福島県)

2024シーズンを折り返し終盤戦、伝統の東日本2連戦へと突入した国内最高峰戦。第4戦はスモールマウスの聖地、桧原湖ラウンドで開催。ラージマウス戦に比べウェイトが拮抗するスモール戦であることに加え、3本リミット制元年となった今季、1本の価値がさらに高まっていく。頂点を極めたのは誰か。そして最終戦を残して誰がAOYレースをリードするのか。

奥田学 365daysフリースタイル@日本海(福井県)

当連載シーズン2は第7回目にして、奥田さんがついに大海原へ! 場所は日本海の北陸エリア、狙うはパワーファイターとして知られるオフショア夏〜秋の風物詩・シイラ!…てことは、専用タックルを使う? いや、今回もバスタックルで挑み、奥田さんの右腕バンタム各モデルが主軸だ。そのポテンシャルを再確認してみたい。

カレン180を巻くなら秋の房総が1番アツイ!
折金一樹

発売以降、全国で高い人気を見せているカレン180。これからの時期にはどのような場面で活躍する?

連載

  • ルアマガBASE 山下健二郎
  • バス釣りヘブンズ・ドアー
    大津清彰
  • バスプロライフ リアルファイト2024
    今江克隆/山岡計文
  • NEW 一刀両断
    菊元俊文
  • アングラーズティップス/LMトピックボックス
  • LMスナイパー

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