「いないと思っていた魚が釣れてしまう」究極の喰わせルアーがついに入手可能に[10月発売・マリア チョビーSF125]

2024 シーバス特集

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チョビーSF125(マリア)

ウォブリングを一切排除したタイトな純ロールアクションがチョビーSF125の泳ぎの特徴。潜行レンジは頑張って潜らせても水面下50cm未満のシャローランナーだ。

突き出したアゴとその付け根の凹みを持つヘッド形状が絶妙に水を受け流し、強い引き波に揉まれても安定した純ロールアクションを生み出す。

浮力は海水域で50cm浮上するのに5~10秒かかるスローフローティング。リーリング中は水平寄りの姿勢で泳ぎ、止めても同じ姿勢でほぼサスペンド。魚が反応しやすいレンジを喰わせやすい姿勢でゆっくり通したり、漂わせることができる。

止めてもレンジが変わらないから突き上げて喰うことが多いヒラスズキのミスバイトを軽減。

圧倒的な飛距離より磯での安定した飛行性能を追求。なによりもアクション重視でたどり着いたのが鋼球によるシンプルな構造の重心移動システムの搭載だ。サラシが絡む根際をタイトに撃ち、喰わせの純ロールアクションで通せば釣れる!

フックは太軸の#6。スプリットリングも太軸で強化されている。ラインアイの8環は環径が大きく、グローブ着用時もスナップの着脱がしやすい。

使い方はサラシの中でゆっくり巻いたり、引き波の中で止めたり、流したりと河川や干潟のシーバス釣りで使うリップレスミノーと同じだ。

002 血みどろ
捕食者に追われ、弱って血がにじんだ小魚をイメージ。ホログラムのフラッシング効果と、見切られにくい透過性をあわせ持つ「透過フラッシング」は、低活性な日中や晴れ間に効果的。

014 ケイムラコットンキャンディ
シーバスルアーの定番色「コットンキャンディ」をベースに、ケイムラ発光もあわせ持つハイアピールカラー。光量が少ない時間帯でもクラッシュホロが光を乱反射し広範囲にアピールする。

026 レッドヘッド
ルアーケースに必ず一つは入れておきたいシーバスルアーの王道カラー「レッドヘッド」。ナイトゲームのイメージが強いが、薄暗いマヅメ時での実績も高く、頭部の濃いレッドが光量が少ない状況でもシルエットとして目立ち、バイトを誘発させる。

034 サラシグリーン
ヒラスズキの視覚特性として、サラシの中で最も目立ちやすいチャートグリーン系を背中とお腹に配色。釣り人にとっても視認性が高いカラーでトレースコースを把握しやすく、平磯やゴロタ場など浅いエリアでもタイトに根周りを攻めることができる。

004 ケイムラスリットグロー
ケイムラ発光 (全身)+ 透過フラッシング(側面)+グロー夜光(腹部)を施したハイアピールカラー。ベイトライクなナチュラルカラーに見えるが、時化後の濁りが入った水色でも存在をしっかりアピールできる。

025 チャートオレンジ
ナイトゲームや雨後の濁った状況下で存在感抜群のパール系カラー。表面にはクリアホログラムをまとい、妖しいフラッシング効果をプラス。ターゲットにアピールし、惑わし、バイトを誘う。

033 カタクチ
カタクチイワシを模したシンプルなデザインだが、メッキホロがウロコのような光をギラギラと反射。晴天のデイゲームにおいて、最も実績のあるナチュラルなベイトフィッシュカラーだ。

035 スケチャート
シーバス釣りでは闇夜のナイトゲームで実績抜群のカラー。磯のデイゲームではクリア系として好反応が期待できる。クリア要素と視認性をあわせ持ち、幅広い状況に対応しやすい必携色の一つ。

チョビーSF125(マリア)

スペック

●全長:125mm●重量:20●フック:太軸#6●リング:#3●タイプ:スローフローティング●カラー:8色


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