秋は大きく育ったベイトフィッシュの群れが接岸するので、それらを捕食しようとする大型シーバスも岸際まで頻繁に回遊するようになる。それに合わせるようにウェーディングでアングラーから近付いていけば、岸釣りと比較してシーバスとリンクする状況はより増加し、さらに釣りやすくなるはずだ。ただ、入水することによる制限は意外と多く、特に携帯するタックルは最小限に絞り込まなければならない。そんな時にこそ重宝するのが、ここで紹介する『リバーシブル250V』だ。
●文:ルアマガプラス編集部
トライアングル構造の収納室だから収納量が多い&ルアー交換がスムーズ
リバーシブルシリーズは収納室に対面トライアングル構造を採用。
省スペースながらも裏表両面から収納することができるので、予想以上に多くのルアーをストックすることができる。
しかも隣の収納室にあるルアーとは接触していないので、フックが絡まるなどのトラブルは一切ナシ。「ここぞ!」というタイミングでスムーズにルアーを交換することもできる。
シーバスルアーのスタンダードサイズならばもっとたくさん入れられる!
そして、この250Vはリバーシブルシリーズの最大サイズでもあり、全長250mmまでのルアーならば8個を収納可能。シーバスルアーのスタンダードクラスである100~120mmサイズのルアーならば、1収納室に縦方向に並べて2個入れることもできるので、より多くのルアーを携帯することもできる。
ボックスの外寸は255×190×60mmなので、背面に大きなポケットを装備したゲームベストならば問題なく入れられるサイズ。ベストと一緒にボックスが水に浸かっても水抜きダクトがあるので、海水除去&丸洗いも簡単にできるのはうれしい。
バケットマウス&ランガンシステムBOXにシステム収納OK!
なお、同社の人気タックルボックスであるバケットマウスシリーズのBM-7000&BM-5000、ランガンシステムBOXシリーズのVS-7080、VS-7070、VW-2070にシステム収納も可能。
使い方次第でさらに用途が広がるリバーシブル250Vを、この秋ぜひともフル活用してほしい!
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