釣りウェア発の最強防寒発見!!豪雪地帯のユニフォームにも使われる究極のスペックとは?

釣りを中心としたアウトドアウェアやギアを展開するFoxfire(フォックスファイヤー)。妥協のない徹底的な製品開発は、釣りのみならず、あらゆる屋外活動で重宝されるに至っているという。今回はその中から、究極とも言える防寒ウェアを紹介しよう。

●文:ルアマガプラス編集部

冬の釣りを快適にするこだわりが満載

フロストレイクジャケット
●サイズ : S、M、L、XL
●カラー : 2種類 [写真タップで拡大]

フロストレイクビブ
●サイズ : M、L、XL、XXL
●カラー : 2種類 [写真タップで拡大]

フロストレイクジャケット&ビブは、圧倒的な防風防水&保温性能と動きやすさをコンセプトに
設計されたインサレーションウェアだ。

フロストレイクシリーズは厳寒期のボートフィッシングでの使用をメインに考案され、細部にまで釣り人のためのこだわりの機能を搭載している。

生地には、過酷な自然環境下を想定したフォックスファイヤー独自の透湿防水素材「エアロポーラスFW」を採用。激しい雨や雪の中でも、身体を濡らさない防水性と、長時間でも蒸れ知らずの透湿性を備
えている。

また、絶妙な量に調整された中綿により、インナーダウンなどを着こまなくても0度程度までなら乗り切れる保温性と、動きやすさを損なわない機動性を両立している。

キャストや魚とのやり取りなど釣りの最中のあらゆる動作を快適に行える。身体にウェアの重さを感じないほどの軽快感があるため、長時間の釣りでも疲れにくい。さらに、フードや袖口にはフォックスファイヤーが釣り人を第一に考えて設計したこだわりが感じられるキャップの上から被ることを想定した奥行きのあるフードには、水滴が垂れることを防ぐレインガーター(雨どい)付き。袖口には、悪天候時やランディング時に水の侵入を防ぐインナーカフスを搭載するなど、釣り人にとってうれしいギミックが詰まっている。

モデル 身長 : 168センチ 体重 : 63キロ Mサイズ着用

レイヤリングをしても圧迫感がないゆとりのある造りだが外観はスタイリッシュ。フロストレイクジャケット&ビブは、冬の釣りの幅が広がる魅力的なウェアに仕上がっていた。

大手タイヤメーカーが豪雪地帯テストコースのユニフォームに!

「冬でも快適な釣りができるように」と作りこみすぎた結果、大抵のウィンターアクティビティならできてしまう完成度で仕上がったという。

釣りに必要な耐久性と、土砂降りでも浸水しない防水性が降雪地帯でも大活躍で、スノーボードでの使用も問題ないとのこと!

なんでも、北海道の豪雪地帯にある大手タイヤメーカーのテストコースで着用されるユニフォームに採用されたんだとか。

ルアマガ編集部の推しポイント!

冬場の取材はもちろん、プライベートでも釣りに出かけるLM編集部員は、少しでも快適に過ごそうとウェアやギアにはこだわりまくる。そんな編集部員が実際に着用してみて感じた推しポイントを紹介していこう。

水と冷気は侵入禁止! 手首を守るインナーカフス

水との距離が近くなるランディング時でも、安心できるインナーカフス。

手首にピタッとフィットするインナーカフスが雨や冷気の侵入を軽減。ランディング時に冷たい水が袖口から入ってしまうことも防いでくれる。手首の窮屈感もなくて、繊細なロッド操作を邪魔しない。

調整も片手で楽ちん!キャップごと被れるフード

ロッドを持ちながらでもフードを好きなように調整できるので、ストレスフリー。

「奥行のあるフードは、キャップのつばの部分も濡れないようにスポッと被れる。水滴がたれないようにレインガーターも付いているので隙がない。加えて、後方部にある片手でフードの縦と横を調整できる2WAYアジャスターが便利です」

暖かいのに動きやすくて軽い!

「防寒ウェアにありがちな動きにくさが皆無。窮屈だと1日釣りをしていると疲れてしまうんですが、これはゆとりがあって軽いので快適です」

「まず、めちゃくちゃ動きやすい。腕や膝部分も動かしやすくて、キャストやランディングなどの釣りの動作も楽に行えそう。そのうえ、丈夫そうなしっかりとした素材感からは考えられないほど軽いため、長時間の着用でも疲れにくいと思います」


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