(釣果はともかく)ルアマガスタッフももちろんバス釣り大好き! いろいろな釣りをするわけだが、時には巨大トップウォーターで夢を見ることも??? 今回はそんな編集部員たちのオススメ「でかトップ」をご紹介!
●文:ルアマガプラス編集部
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ゾーイトップブレード(T.H.タックル)
ゾーイのボディに大きなブレードがついた異色のでかトップ。ゆっくり引くとブレードが小刻みに振り子のように左右に動きボディを揺らし、弱ったギルや小ブナを演出します。自己最大魚の55cmはこのルアーでキャッチ!
●全長:91mm
●重量:32g
レゼルブハッチ(ディスタイル)
個人的に1番釣っているハネモノがこちら。デッドスロー引きで使うと、ポリカーボネイト製の透明ウイングが水面でベイトの群れがもじっているようないい波紋を出します。金属ウイングと違ってシビアな調整が不要な点もグッド。
●全長:80mm
●重量:28g
NZクローラー(デプス)
ゆっくり巻いてくると良い音を出しながらのんびりついてくる、気分はまるで犬ならぬナマズの散歩。しかしみなさんご存知の通り集魚力が半端じゃないです。あと顔がかわいい!
●全長:134mm
●重量:3ozクラス
イヴォークゼロ 150(デプス)
バズベイトを着水と同時に巻くことが苦手なワタシ…。これなら投げてとりあえず置いておいても浮いていてくれて、スピードの緩急もつけやすいです。チピチピチャパチャパ♪
●全長:150mm
●重量:53.5g
クラッシュジョーカー (DRT)
なんせカタチが好きで4コ保有しています。投げてみると早朝の静かな湖面に申し訳ないくらいジャラジャラゴロゴロと賑やかなサウンドを奏でてくれます。近所迷惑だと言わんばかりにバスが様子を見にくるほど集魚力抜群。
●全長:8.2in
●重量:3ozクラス
ヒュージペンシル WALKER/SOUND(デプス)
所持するルアーのなかで間違いなく一番デカいです。数投しかしていませんが、バスアングラーがこれを無理なく投げられるようになるには肉体改造が必要かもしれません。今や我が家の玄関に木彫りのクマよろしく鎮座しております。
●全長:225mm
●重量:4.3oz
ノイジーライブベイト(フレーク)
スナヤツメみたいなビジュアルがたまりません! こいつのボディはワーム素材。カップ系ノイジーの首振りでボディが動くぜ! っていうコンセプトはわかりますが、いまいち動かない(笑)。アクションレスポンスが悪く、スーッと水面を滑ってきてしまう…。
●全長:150mm
●重さ:1oz
リザードクローラー(シグナル)
これ、ルアマガオリカラです(自慢)。カエルにも見えるけど、よく見るとたしかにトカゲなんですよ。発売当時のメインストリームであった「デッドスロー」系ではないあたりにガチ感を感じます。ちなみに新利根川で釣ったことがあるのですが、奥田さんも引くくらいに小さいバスでした(笑)。
●全長:110mm
●重さ:2oz
ホグバスター(ハイフィン)
でか羽根モノ文化の原点的なひと品。今使ってもそのアクションは秀逸です。これは知人に塗ってもらったオリジナルカラー。タイの釣り堀でバラマンディは釣れました!
●全長:135mm
●重量:46g
ヨルマルシャッド(ザウルス)
これはトップなのか? というツッコミは置いといて…。スローに巻くとガラガラと音を出しながら水面直下をウエイク。これで釣ったら間違いなくイケてる!
●全長:17cm
●重量:47g
モンスタービリーバー13in(ドリフタータックルカンパニー)
ビリーバーは可愛くて好きで全サイズ持ってます。13inはもちろん最大モデル。牛久沼で投げる勇気は無く…。シーバスと青物が爆沸きしているときに投げ込んでみたけどダメでした〜。
●全長:13in
●重量:8.9oz
A.C.ミノー9in(A.C.プラグ)
その界隈では『神が宿る』として崇められているアラン・コール氏のルアー。沼りだすと危険なので、自分はあまりディグらないようにしてます…。もちろんめちゃ釣れ。銀色のバスはけっこう釣りました!
●全長:約23cm
●重量:約85g
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