ルアーが育つ!? ルアーに紐づく釣果投稿が楽しめる『BCL』がついにネイティブアプリ化!!

一生残る釣果記録が作れるBCLがついにネイティブアプリ化!対応ルアーもどんどん増えてきているので、まずは登録してみては?ここではどんな事ができるアプリなのかを紹介しよう!

●文:ルアマガプラス編集部

BCLアプリがよりスマートに使えるように!

BCLアプリは、釣果の投稿、ルアーやフィールド別で競われるランキングへの参加、BCLルアーの購入、他ユーザーとの交流など、釣りをさらに楽しめる様々な機能が充実している。

そんなBCLアプリが待望のネイティブアプリとなって登場。ネイティブアプリとは、アプリストアを介してスマートフォンなどにダウンロードできるアプリのことで、より便利に、スマートにBCLアプリを使うことができるようになる。

これまでのBCLアプリは、クロームなどのブラウザ上で作動するブラウザアプリのみで、ブラウザから直接アクセスしてログインする必要があった。しかし、今回のネイティブアプリ化で、普段から使っているスマートフォンのアプリと同じく、起動するだけですぐに使えるようになる。

釣果の投稿や他ユーザーとのやり取りもアプリ上で即座にできるので、XやインスタグラムなどのSNSと同じ感覚で気軽に使うことができる。

ネイティブアプリ化で登録ユーザーの増加も期待でき、釣り人同士の繋がりも強くなるだろう。BCLの名前の由来となったブロックチェーン技術のように「釣り人が繋がっていく」ということがBCLの狙いなのだ。

BCLアプリでできること

デジタルタックルボックス

画像はウェブアプリ版のものです

BCLルアーに付属しているシリアルコードを登録すると、デジタルタックルボックスにルアーが投入される。デジタルタックルボックス内では、ルアーごとの釣果が記録されるので、ルアーを育てるという楽しみかたもできる。

さらに、ルアーの釣果数に応じて表示が変わるレベルアップ機能を搭載。今後はこのレベルに応じた企画を予定しているようだ。

釣果投稿

画像はウェブアプリ版のものです

BCLアプリでは、登録済みのBCLルアーで釣れた魚を釣果として投稿できる。

この釣果は、認定されているフィールド別で登録。魚のサイズやタックル情報なども一緒に入力できるので、いつでも振り返りができる貴重なデータとなる。なお、データは他のユーザーも閲覧が可能だ

ランキング

画像はウェブアプリ版のものです

ルアー別、フィールド別で釣れた魚のサイズと釣果数のランキングを発表している。

誰がBCLルアーでデカい魚を釣っているかなどが一目で分かるので、釣りのモチベーションアップにもってこいだ。今後は、ビッグフィッシュ賞やMVPアングラー賞などを予定しており、選出されるとBBTがプレゼントされる。

ユーザーとの交流

画像はウェブアプリ版のものです

BCLアプリには他のユーザーと交流ができるタイムラインが用意されている。一般的なSNSのような機能が備わっているので、釣果を投稿したり、ルアーやフィールドの状況を共有したりして楽しめる。

アプリのダウンロードはコチラから!


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