アナタの装備教えて!真冬の霞ヶ浦で出会った岸釣りアングラーのタックルを紹介!

気温が0度近くになることもある冬の霞ヶ浦水系。この時期はオフシーズンとして釣りをしないアングラーもいるだろう。しかし、猛者たちはフィールドに繰り出し、例えバイトがなかったとしてもキャストを続ける。そんな猛者たちの装備を丸裸に。あんなものからこんなものまで、オカッパラー必見の内容だ!

●文:ルアマガプラス編集部

バースデーフィッシュ狙いで来ました( 笑)

サクライユウタさん
●年齢:26歳●釣り歴:4年●ホーム:霞ヶ浦水系

バースデーフィッシュ狙いで牛堀に来ていたサクライさん。

川村光大郎さん推しというサクライさんの釣りスタイルはどこか川村流を感じた…。

「川村さんのどこまでも突き進む藪漕ぎスタイルが好きです!」

タックル

●ロッド:エアエッジ661M/ML(DAIWA)
●リール:初代SS AIR 8.1(DAIWA)

どんなシチュエーションでも対応できるようストレートワームからギル系まで、さまざまな種類のワームを持ち運んでいるという。

タックルボックスはリップ付きのルアーが多め。どれも霞ヶ浦水系にマッチする精鋭ルアーたちだ。

ピックアップポイント

こだわりの偏光グラス

バスフィッシングに必須の偏光グラス。サクライさんは、釣りメーカーのものではく、メガネ屋さん
でオーダーしているんだそう。

今年の目標はリズィーで釣る!

「川村さんのこだわりが詰まったリズィー(ボトムアップ)でバスを釣るのが今年の目標です! このブルーバックチャートがお気に入りです」


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