
mazumeの人気モデル、レッドムーンライフジャケットがリニューアル。細部がブラッシュアップされ、より使いやすくなって新登場する。カラーは定番の3種類がラインナップ。
●文:ルアマガプラス編集部
『すべての浸かり好きのために』mazume レッドムーンライフジャケットⅨ
mazumeの人気ライフジャケットシリーズであるレッドムーンライフジャケットがリニューアル。今回で第9作目のモデルとなる。これまでのシリーズ同様の特徴を備えつつ、デザインを一新しての登場になる。初代から今作に至るまで、いろいろな仕様のアップグレードは行われてきているなかで、ポケットのレイアウトは変えていないので、レッドムーンライフジャケットであるということはすぐにわかるはず。mazumeが送る『現代ゲームベストの最高峰』と言える製品になっている。
股ベルトの無いウエストハーネスシステム
レッドムーンライフジャケットの最大の特徴はウエストハーネスシステム。一般的なゲームベストに見られる股ベルト式は、肩への負担が大きいという課題が存在する。レッドムーンライフジャケットは、腰部分のメインのウエストハーネスと、脇部分にあるサブハーネスで重量を分散。さらに、フロントのファスナーとバックルでしっかりと固定することで、肩への負担を軽減する仕様になっている。上半身全体でライフジャケットを支える構造により、長時間の釣行でも疲れにくく、長い時間釣りに集中することができる。
出し入れのしやすい背面バックパック
レッドムーンライフジャケットのもう一つの大きな特徴が背面のバックパック。このバックパックは後ろから前方へ移動することが可能。MEIHO3010ディープタイプのルアーボックスがふたつ入る超大型のバックパックになっており、ルアーボックス以外にも衣類や食料などを入れておくのにも便利だ。強風に煽られても本体から離れないようにバックルで固定でき、また水抜き用に一部がメッシュになってる。
Dカンとポーチを装備するショルダー部分
右ポケットの上部にはDカンとシャーリングポケットを装備。スナップストッカーやラインカッターを取り付けたりするのに便利だまた、左方部分にはポーチを標準装備している。キャストの際、邪魔にならないようにポーチは薄型にデザイン。浸水を防ぐ位置にあるので、スマートフォンなどを入れておくのにちょうどいい。
アングラーのニーズに応える多機能なフロント
フロントファスナーの上にバックルを配置しており、ここにロッドを一時的にさしておくことができる。魚を釣り上げたときや、魚持ちの写真を撮るときなど、両手を使う際に便利なロッドホルダーとして活躍する。硬めのショルダーベルトを採用しているので、丸まらず、チェストストラップがしっかり機能する。ボトルネックループ付のペットボトルホルダーを標準装備。
ストレスのない釣りをサポートする左右のメインポケット
メインポケットにはMEIHO3010ディープタイプのボックスが収納可能。 右側ポケットの側面にはファスナー付ポケットがあり、リーダーなどの小物を収納することができる。右側ポケットの内部にはプライヤーホルダーが搭載しているのも心強い。
さらに、ポケット横にフィッシュグリップホルダーがあり、ランディングの際に慌てず、瞬時にフィッシュグリップを取り出すことができる。右側のベルトには、フックリムーバーホルダーやメジャーホルダー等を取付けておくと便利だ。
左部分の三角形のパーツはルアーラックになっており、ルアーローテーションの際に引っ掛けておくと便利。14cmのミノーまで下げられるようになっている。また、左ポケットの内部にはプラスチック製になっており、ルアー交換の際にルアーを仮置きできるようになっている。
スナップストッカーがもらえるキャンペーン実施中!
『2025レッドムーンライフジャケットモデルチェンジ記念キャンペーン』が実施中。mazumeのオンラインストアから対象商品を購入すると、スナップを留めておくのに便利なスナップストッカーがもらえるという企画だ。開催期間は2025年5月7日10:00まで。プレゼントは先着順となり、無くなり次第終了となるので、早めに購入しよう!