【春爆エクストリーム】ルアーマガジン5月号絶賛発売中。その中身をチラ見せ!【春バスを仕留める達人の技】

ルアーマガジン2025年5月号が絶賛発売中!今回の特集は「春爆エクストリーム」。今江克隆さんによる春のリザーバー攻略法や平岩孝典さんのビッグベイトエクストリーム。さらに、DRT流の春・琵琶湖攻略までこれからの時期に必読な一冊となっております!

●文:ルアマガプラス編集部

ルアーマガジン2025年5月号目次

春爆エクストリーム

孤高のデカバスを狙い撃つ! 今江克隆

『春爆』という定義が「シーズン最初に爆発的に釣れる状況」というものであれば、このロケは春爆そのものであった。そしてキャッチした3尾のビッグバスを撃ちモノ、巻きモノ、ビッグベイトで釣り分けた今江克隆の手腕は、まさにエクストリームな見事さだった。目先の新しさに囚われず、理論と経験に裏打ちされた実績のある戦略で孤高のビッグバスにたどり着く。1尾1尾に意味のある、今江克隆の春爆戦略をじっくりとご覧いただこう。

ワカサギ&ヤゴの時間差パターンで捉える相模湖の春爆 大津清彰

レンタルボートフィッシングの達人、大津清彰さんが春爆をテーマに早春の相模湖で実釣。大津さんは今年に入ってから相模湖でビッグバスをコンスタントに釣っている。その秘密は、ベイト(エサ)に的確にアジャストさせるアプローチと、圧倒的ルアーパワーにありそうだ

ロクマル出現! これが琵琶湖の春爆だ!! 國澤高士

本格的なシーズンインを迎え、各地で春爆が起こっているであろう、3月。琵琶湖となると、春の爆発もメガトン級。DRTプロスタッフの國澤高士さんがビッグベイトで怒涛の4キロオーバー連発劇を披露してくれた。その釣り方とはいかに?

新時代のオカッパリ戦略@三川・八田原ダム 植盛幹太

バスが日本にやってきて100年を迎える。その間、アメリカの模倣から始まったバス釣りは徐々にその姿を変え、日本ならではのスタイルへと昇華していった。岸釣り、つまり「オカッパリ」はその最たるのと言えるだろう。90年代に柏木重孝さんによってその呼び名が誕生し、村上晴彦さんが台頭、関和学さんによる拡大、陸王によるコンペティション化…。30年という歳月の中にはいくつかの転換点があった。そして2025年。岸釣りは新たなステージを迎えることとなる。そんな新時代を牽引する一人に、新時代のオカッパリ戦術を披露していただこう。

俺の春爆エクストリームパターン

デカバスを狙うなら春。全国各地の釣果報告を見ると多くのフィールでこれからの時期はデカバス率が高い。「春のデカバス」を釣るためのエクストリームな釣り方を達人たちに伝授してもらおう。

ウワサの真相 Youは何者!? O-31リアルトーナメント初代王者“課長”密着レポート 加藤雅史

31歳以上が参加できるベテランアングラーのレンタルボート大会「OVER31リアルトーナメント(O-31)」。昨年11月に亀山ダムで初開催され、大人たちが“リアルな”戦いを繰り広げた。そんなO-31の初代王者は周囲から“課長”と呼ばれる謎の人物。ベテランアングラーたちの頂点に立ったこの実力者は一体何者なのか。

掲載NG? 抱腹絶倒! 感涙必至!? エクストリームアングラー列伝

凄腕アングラーには誰しもひとつやふたつ、苦労話や驚きの体験談があるもの。ここではルアマ
ガ編集部からの白羽の矢が立った7人の過激な人生・体験談をご紹介! 常人には決して遭遇する
ことのないエクストリームな話を、どうか温かい目でご覧ください…!!

ビンターン80S 開発ストーリー 池島竜一

リップレスジャークベイトを日頃使い、自らの手駒にしているアングラーはどれほどいるだろうか。バスフィッシングでは忘れられた存在でもあるリップレスジャークベイトだが、ハマるシチュエーションは存在する。このジャンルに今一度注目し、現代的にアップデートしたルアーがスミスから登場する。

“逃がしアクション”ミノーワームがボリュームアップ!HPミノー5インチ 林晃大

バスを魅了すること=釣れるクオリティを絶対条件に、実力派揃いの新製品をリリースし続けるルアーメーカーO.S.P。リリースされたばかりの注目アイテムの中から、HPミノー5インチについて、プロフェッショナルガイドの林晃大さんに聞いてみた。

デュエルが送り出す究極のハードベイト ラトゥール 黒須和義

デュエルのバスルアーシリーズに新たなブランドが登場した。その名はLaTour(ラトゥール)。デュエルのフラッグシップとして位置し、究極の性能を目指したこのルアーたちを、琵琶湖ガイドの黒須和義さんに解説してもらった。

HOOK戦国時代 第一回 RYUGI

魚を釣る過程で釣り人と魚の「最初の接点」。それがフック。近年、新興勢力も含め様々なタイプのバス用フックが次々と登場。まさに世はフック戦国時代。アングラーの探究心に呼応し、日進月歩でフックは進化している。今回はバス用フックの最先端を走るリューギのアイテムを一挙に紹介しよう。

連載

  • ルアマガBASE 山下健二郎
  • NEW 一刀両断
    菊元俊文
  • アングラーズティップス/LMトピックボックス

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