【バス釣り三種の神器とは!?】アナタの装備教えて!真冬の霞ヶ浦で出会った岸釣りアングラーのタックルを紹介!【5人目】

気温が0度近くになることもある冬の霞ヶ浦水系。この時期はオフシーズンとして釣りをしないアングラーもいるだろう。しかし、猛者たちはフィールドに繰り出し、例えバイトがなかったとしてもキャストを続ける。そんな猛者たちの装備を丸裸に。今回は牛堀で出会ったたけさんの装備を紹介!

●文:ルアマガプラス編集部

行きはキレイ、帰りはぐちゃぐちゃです( 笑)

たけさん●年齢:39歳●釣り歴:25年●ホーム:霞ヶ浦水系

牛堀で釣りをしていたたけさん。

ルアーやバッグの中身がキレイに整頓されており、思わず血液型を聞くとやはりA型と
の返答が。

「釣りに行く前はすごくキレイにしますが、帰りはいつもぐちゃぐちゃです(笑)」。

タックル

●ロッド:17エクスプライド166ML(シマノ)
●リール:09アルデバランMg 5.8(シマノ)

きっちりと整理整頓されたバッグの中身。

O.S.Pが好きなメーカーのようで、いつも多めに持ち歩いているそう。

「O.S.Pはやっぱり釣れるから好きです」。

シャッドとメタルバイブが全体を占めるボックス。

スリットにメタルを固定して、ルアー同士の絡みを抑えている。

ピックアップポイント

霞はO.S.Pが釣れる!

霞ヶ浦水系のおススメを尋ねると、ドライブビーバーとドライブシャッドが季節問わず
いいとのこと。

どちらも3.5インチが使いやすくて釣れるそうだ。

これがバス釣り3種の神器です。

たけさん曰く「根掛かり回収機(ルーバ)、オエオエ棒、糸クズワインダーは3種の神器で
す。魚にも環境に優しくて、根掛かり回収機はお財布にも優しい(笑)」

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