【最新カバー攻略必勝法】ルアーマガジン6月号絶賛発売中。その中身をチラ見せ!【こだわる人のための偏光グラス選び】

ルアーマガジン2025年6月号が絶賛発売中!今回の特集は「最新カバー攻略必勝法」と「偏光グラス選び」。取り入れている人はいい思いをしているPEベイトフィネスやバスプロたちのカバーテクオムニバス、各メーカー最新偏光グラス情報など、この時期には必読の一冊となっております!

●文:ルアマガプラス編集部

ルアーマガジン2025年6月号目次

特集1.最新カバー攻略必勝法

東西カバーゲーム徹底談義 川村光大郎×菊本俊文

日本のバスフィッシングシーンでカバーゲームを牽引するアングラーと言えば、西日本なら菊元俊文、東日本なら川村光大郎で異論はないだろう。しかし、意外にもこの二人、一緒に取材をするのは実は今回が初めて。カバー攻略で使うルアーやタックル、アプローチの話からカバーの本質的な議論まで、カバーゲームを愛してやまない二人のメーカーと世代を超えた貴重な対談を8ページの特大ボリュームでお届けします!

PEベイトフィネス 革命前夜 藤田夏輝

藤田夏輝さんが兼ねてから追求しているPEベイトフィネス。ロッドやフック、そしてシンカーまで、この釣りに必要なイクイップメントが揃い、彼の求める理想の形態が整ってきた。早春の霞ヶ浦を舞台に、PEベイトフィネスの要について解説してもらった。

房総ロコがベイトにPEラインを巻いた理由 馬場孝介

少し前までは、PEライン、カバー、フィネスというキーワードが並べば多くの人が「パワーフィネス」を想像しただろう。全国各地で同時多発的に誕生・進化を遂げたこのメソッドは、多くのアングラーに採用され、確かな結果を残していた。だがしかし。近年この構図に変化が訪れつつある。道具の進化とともに新たに台頭してきたメソッドが、それまでパワーフィネスを武器にしていたアングラーにも大きな影響を与えているのだ。その名は『PEベイトフィネス』。PEライン、カバー、フィネス、そしてベイトタックルという要素が組み合わさった、次世代の対カバー用メソッドだ。

三達人のPEベイトフィネス論 本多伸英・早野剛史・江尻悠真

ベイトフィネスリール&PEラインでカバーを撃つ新たなスタイルが確立しようとしている。ここでは自らこの釣りを模索して武器にしている3人の達人によるPEベイトフィネス論を紹介。共通項もありながら三者三様のスタイルをご覧あれ。

カバーテクオムニバス2025

目の前には間違いなくバスがついているであろうゴージャスなカバー。そのとき、あなたの竿先にはどんなルアーが結ばれているだろうか。カバーに対して使用するルアーやアプローチは無数に存在する。アングラーを悩ませるこの局面に、達人たちが経験から導き出した「正解の選択」をここに伝授。次にあなたがカバーに対峙したときは、ここに書かれていることをぜひ実践してみてほしい。

早春ラバージグ講習 馬場拓也

実はかなりのジグ好きを自称しているババタクこと馬場拓也さん。今回はルアマガの新人・髙山を生徒に、オカッパリで活躍するジグのレパートリーを紹介してもらった。学べばバス釣り偏差値が上がること間違いなしのババタク塾、いざ開校!

オカッパリアングラーが今覚えるべきはフルサイズのラバージグ! 植盛幹太

岸釣り新世代の筆頭株・植盛幹太さんがオカッパリ×カバーの神髄を明かす! 最大のキモは「フルサイズジグ」⁉ 基本的にはカバーとは岸際にあるもの。オカッパリアングラーだからこそのメリットを把握すれば、岸釣りにおける強力な武器となること間違いなしなのだ‼

特集2.こだわる人のための偏光グラス選び

最新偏光グラス 全方位研究サイトマスター/アーツ/ゼクー/シマノ/DAIWA

第一に偏光グラスに必要とされるものが、偏光レンズやフレームの高い機能性であることは間違いない。では、次に我々釣り人が気にすることは何か。そう、デザイン。今回は、メーカーホームページにも載っていないことが多い注目モデルの「真正面」「真横」「真上」からの写真と共に、あなたにぴったりの偏光グラスをご提供すべくルアマガが全力取材しました!あ、もちろん価格も気にするポイントです。

ルアマガセレクト 偏光グラスカタログ2025

釣り人にとって釣具のひとつと言っても過言ではない偏光グラス。機能性、デザイン、価格…ルアマガ読者の皆さんもこれまで、悩みながらいろいろな偏光グラスを選び、使ってきたのではないでしょうか。あなたが次に選ぶ偏光グラスがこの中にあるかも!?

ルアマガ編集部ガチインプレ! タイプ別偏光グラス・フィッテイングガイド

普段眼鏡を掛けている方ならご存じの通り、フレームって少しの形状の違いで自分の顔に似合う似合わないが出てきますよね。それはサングラスにおいても同じ。今回はルアマガ編集部の4名が体を張って(?)自分に合った1本と出会うべく掛け比べをしてみました!

スペシャルコンテンツ

バスマスターオープンDivision2 inケンタッキーレイク 青木唯

現地3月6〜8日、テネシー州ケンタッキーレイクにて開催されたバスマスターオープン第2戦にて、青木唯さんがこのシリーズにて初優勝を飾った。アメリカのトーナメントに本格参戦して2年目、ケンタッキーレイクは今回が初めての経験になる。

DAIWAリールシートの変遷 川村光大郎

多くの釣り人はロッドを話題にするとき、ブランクやガイドにばかり注目してしまいがち。一方で、グリップとリールシートが釣りのパフォーマンスに重大な影響を与えることを、一体どれだけの人が意識できているだろうか。25BLXでは徹底的にリールシート部分を見直し、史上最高レベルの使い心地を目指した。そこに至るまでのDAIWAリールシートの歩みを、川村光大郎さんに解説してもらおう。

HOOK戦国時代 第2回 バリバス

フック戦国自体。今回はバリバスをフューチャー。ワームフックは線径・形状別にいろいろなモデルがラインナップされ、ガード付きマスバリのバリエーションも豊富。リングオフセットやスルダン、グレネードシンカーなど、アイデア溢れるアイテムも多い。

究極のハードベイト “ラトゥール”注目2機種 村川勇介

デュエルの新たなハードベイトシリーズ、ラトゥール。「La Tour」はフランス語で「旅」や「塔」を意味する言葉。デュエルの歴史に新たな金字塔を打ち立てることができるか?

簡単解説!5分で分かる ブロックチェーンルアーズ

釣りとNFT(非代替性トークン)の融合を提案するルアーブランド…と言われても正直ピンとこない…という人も少なくないだろう。改めてBCL(ブロックチェーンルアーズ)についてスタッフの荒井さんに疑問点などを質問してみたぞ!

連載

  • ルアマガBASE 山下健二郎
  • NEW 一刀両断
    菊元俊文
  • バスプロライフ
    今江克隆
  • バス釣り真相解明
    大津清彰
  • アングラーズティップス/LMトピックボックス

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