表層ゲーム開幕中! 出切らない場合のバックアップパターンも紹介します『現場へ通うことが釣果への近道!』

冨沢真樹さんの河口湖レポート。ついにワカサギの表層パターンが開幕。水面に出切らない場合はドゥルガやハイカットなどのミノー・シャッドも効果的。オカッパリからもチャンスありですよ!

●写真/文:冨沢真樹

早春の表層ゲームが開幕しました!

皆さんこんにちは!  河口湖ガイドのトミーです。 河口湖情報をお届け致します。 

河口湖もいよいよ表層ゲームが開幕です! 開幕といってもまだまだ、差し口など一部分での釣果ではありますが… 。

・Iウェーバー60F、74F
・スーパージョーダン53、68 
がやはり好反応です。 

タックルは6フィート10インチクラスのスピニングにPE0.6号、リーダー6lbがオススメセッティング。 表層ゲームが機能しないタイミングではドゥルガ、ハイカットを使った巻き物ゲームがオススメ !バックアップとして準備しておくといいですよ!

今のところ鵜の島東がかなり良い感じですね!  

水温は8度前後とかなり低め…。 オカッパリアングラーには、まだちょっと厳しい季節ですが、可能性はあります。 ローライト、雨などはかなりチャンス。 ローライトになるとワカサギの回遊性が高くなるからです。 

やはり情報も大事ですが、現場に行く事が一番の情報!釣果への近道です!

アングラープロフィール

冨沢真樹(とみざわ・まさき)

JBトップ50プロにして河口湖辣腕ガイド! フィネスからパワーゲームまで駆使し、優れたアジャスト力でJBトップ50を転戦する。河口湖フルタイムガイド「トミーガイドサービス」は超人気!

※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。