
DAIWAのTBシリーズに便利パーツを標準装備したカスタムモデルが登場。カラーもスペシャルなTBカスタムの魅力をお伝えしていこう。
●文:ルアマガプラス編集部
TBシリーズの完成系!
DAIWAが展開するタックルボックス「TBシリーズ」は質実剛健な造りと高い収納力、ロッドホルダーやドリンクホルダーなどを装着できるカスタム性から、ルアーフィッシングだけでなくエサ釣りをするアングラーまで幅広い支持を得ているモデルだ。
TB4000HS/3000HS
そんなTBシリーズにロッドホルダーなどのアタッチメントを標準装備した「TBカスタム」が登場。タックルボックスの種類が多すぎてどれを買えばいいのか分からない!となっているアングラーには、TBカスタムを強くオススメする。
TBカスタム(DAIWA)
ハンドルストッパー搭載で持ち運びやすさMAX
ルアーやプライヤーなど、釣り具をぎっしり詰め込んだタックルボックスは重くなりがち。移動中に中身の重量が片側に寄ってしまったりすると、思う以上に身体への負担が大きくなってしまうが、TBカスタムは持ち運び時のバランスの崩れを防ぐハンドルストッパーを搭載。
ロッドスタンドやボックス内の重量バランスによる傾きを防ぎ、身体に負担の少ない持ち運びやすさを実現している。
持ち運びがラクチンになるハンドルストッパーを搭載。荷物が増えがちなアングラーには嬉しい装備だ。
便利アタッチメントを標準装備
また、TBカスタムは購入時から“ロッドスタンド”、“インナーストッカー”、“インナートレー&ケース”を標準装備。
ロッドスタンドとインナーストッカーは、TBカスタムだけの限定カラーを採用。
ロッドスタンドは限定カラーのTB30を2個、インナーストッカーにはTBインナーストッカーの12L(限定カラー)を1個。
インナートレー&ケースは、ルアーや仕掛け交換の際にチョイ置きすることができ、狭い釣り場などでは非常に重宝する。
チョイ置きに便利なインナートレー&ケースを標準装備。
さらに、システマチックな収納を可能にする仕切りを2枚、濡れた堤防などの釣り場でも安定する滑り止めを装備し、TBカスタムだけあれば釣り具の収納は完結するといっても過言ではない造りとなっている。
1つあればどんな釣りにも対応してくれるので、タックルボックスを持っていない初心者はもちろん、道具の多い中&上級者にも自信を持ってオススメできるアイテムだ。
TBカスタムのスペックと価格
アイテム | カラー | 付属品 | 外寸(cm) | 標準自重(kg) | メーカー希望本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|
タックルボックス TB7000HS カスタム ネイビーSP | ネイビー | ロッドスタンドTB30(2個),TBインナーストッカー12L | 約47.5×34.6×32 | 約4.8 | 17,000 |
※本記事は”ルアーマガジンソルト”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。