各地のフィールドにて名うてアングラーが鎬を削る「陸王オープン」。その2024年開催時の決勝戦がいよいよ5月30日に行われる！果たして勝ち残って「陸王チャレンジ」へと駒を進めるのは誰なのか…⁉
●文:ルアマガプラス編集部
釣れる季節開催で釣果も期待大！
昨年秋に開催された陸王オープン2024。
通常とは異なる開催時期に行うことで、決勝戦を翌年の春に移行。従来行われていた晩秋よりも釣果が上がることを期待しての変更だ。
そんな中、決勝戦に挑むのは下記の4名。
Aブロック代表：新谷健斗（芦田川水系）
Bブロック代表：安田大助（波介川）
Cブロック代表：小林道靖（霞ヶ浦水系）
Dブロック代表：谷津田竜一（利根川）
決勝常連とも呼べる2名と、初めての決勝戦に挑む2名で行われる。
戦いの舞台となるのは、陸王シリーズでは2度目の開催となる愛知県・油ヶ淵。
マッディシャローだがタイダルリバー的な側面も持つフィールドであり、例年であれば代掻きも落ち着き始め、またスポーニングからも回復したバスが増え始める季節。各ブロックを勝ち上がってきた4名なら素晴らしい釣果を見せてくれるに違いない！
5月30日（金）05：30を目途にスタート！
決勝戦が開催されるのは5月30日金曜日。
ここ、ルアマガプラスにて5時半を目途にリアルタイム記事配信をスタートする予定だ。
「陸王」への偉大なる第一歩を踏み出す選手たちに、ぜひとも注目していただきたい。
2025年の「陸王オープン」は現在参加者募集中！お忘れなく！
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