
トップウォーターのベストシーズン到来。和田真至さんはダッジのウィングを交換して状況によって使い分け。フックも交換することでフッキング率をアップさせています!
●写真/文:和田真至
今暑いのが岸際のダッジ!
こんにちは! 和田真至です!
先日は年に1度の倉敷マスカットスタジアムにて開催される阪神戦へ行って来ました。今年こそ生ホームランを期待していたけど…残念。
試合内容は0-0の延長戦の末に森下君の押し出しフォアボールでサヨナラ勝ちでとらほー!でした。今年も現地では携帯が繋がらないほどの大盛況で盛大に盛り上がり、周囲の人達とドンちゃん騒ぎで楽しむ事ができました。もちろん来年も参加予定ですので、今から超楽しみです。
というわけで本題のほうへ移りたいと思います。
ダッジで倉敷川水系を中心に各フィールド良い釣果が出ています。基本的には倉敷川水系であれば狙いは岸際に絞って釣り歩くパターンがオススメ。
居たら食ってくるであろうやる気の魚だけを狙い。岸際にベイトを追い込んで捕食する魚やエビ食い系のアフターからアフター回復傾向の魚を簡単に引っ張り出すことができます。
ダッジは2種類のハネを使い分けて!
ダッジは羽根が曲がったり劣化したりすると綺麗なアクションが出なくなるので、定期的な交換をすることを推奨します。
ダッジのフロントフックはピアスクアッドの2番に変更済み。羽根モノ系へのバイトは8割以上がフロントに掛かるので、掛かり重視で、さらに回転追従するスピンアイを搭載していてバレを抑制してるため、安心安全なファイトができます。
ちなみにダッジはオリジナルバージョンとデガダッジの羽に交換した2つを常備。居場所がわからない時や濁りがある時はデガダッジの羽を搭載したバージョンが活躍してくれます。
良ければ参考にしてみてください。
最後に告知をさせてください。
6月28日(土)にかめや釣具岡山妹尾店にてリューギイベント(バスミーティング)を開催します。
10:00〜17:00。バス釣り用品の効果的な使用法の紹介からフィールドの状況だったり釣り方・狙い方等を直接紹介させていただきます。気軽に声を掛けてください。ご都合良ければ、ぜひ遊びに来ていただければ嬉しいです。
RYUGI製品を3点ご購入ごとにガラポンチャレンジができますので、コチラも宜しくお願いします。豪華景品をご用意していますので、ぜひチャレンジしてください。当日はかめや釣具岡山妹尾店にてお待ちしています。
というわけで今週はこのへんで! また来週もよろしくお願いします!
和田真至(わだ・まさよし)
岡山県在住。倉敷川、笹ヶ瀬川、ため池などをホームにするオカッパリのエキスパート。フィネスから巻き物・撃ち物、大型のトップウォーターやビッグベイトまであらゆるルアーを使いこなし、ビッグフィッシュをコンスタントに釣り上げていく。
※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
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