中川雅偉さんが岐阜県・五三川でのおすすめルアーを紹介。この時期はストレートワームでじっくり攻めるのが定石。そして、テナガエビが多いので、シュリンプ系ワームも効果的です！
●写真/文:中川雅偉
アフターはストレートとエビ系ワームを忘れずに！
こんにちは！ 中川雅偉です！
アフター本格シーズン到来しました！
五三川では、川沿いを歩いていると細身のバスがプカーンと浮いているのを最近よく見かけるようになりました。そして、やはり最近よく食われているシーンを目撃するのがテナガエビ。
アフターシーズンの定番のベイトですが、やはりこのベイトが食われ始めると炸裂してくるのがシュリンピードや新製品のスティーズネコストレートロングです。まわりの方からも釣果報告をいただき、かなり好調です！
自分も先日、ネコストロングを投げに行くとすぐに釣れてくれました！
そして、シュリンピードでも！
使用リグは、スティーズネコストレートロングは0.9gネコリグで、シュリンピードは2gほどのフリーリグ。テナガエビが多いアシまわりやゴロタなどを、ゆっくりズル引きしてステイさせるだけ。操作が簡単で、バイトの出方はおもいっきり走っていくのでスリル満点で面白いんです！
最近は田んぼの代かきの影響で、悪い水がかなり入ってきている状態。キーポイントは代かきの水の影響が少ないインサイドやカバーまわりなど。これらを意識してポイントを回ると反応ありな印象です！
生きている水を探して、シュリンピードorネコストロングぜひぜひ投げ込んでみてください！
アングラープロフィール
中川雅偉（なかがわ・がい）
DAIWA BASS最年少プロスタッフ。五三川・大江川でのオカッパリ、長良川ではバスボートでフィールドを攻略。移り変わるフィールド状況にアジャストするため、日々新しいパターンを模索し腕を磨いている。
※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
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