
視線を下げれば老眼、正面は偏光。ルアマガブランド発、鯖江クオリティの“ニコイチ偏光グラス”登場!
●文:ルアマガプラス編集部(深谷真)
老眼に悩む世代、釣り人に多いでしょ?わかります。
老眼に悩むベテランアングラー諸兄に、とっておきの朗報。
ついに出ました。『釣り人のために設計されたマルチビジョン偏光グラス』が!
このグラス、最大の特徴は視線の使い分けで機能が切り替わること。正面を見れば通常の偏光機能が働いて、水面のギラつきをしっかりカット。
しかし視線を少し落とせば、手元がくっきり見える老眼レンズゾーンが登場。
つまり、グラスをいちいち外すことなく、結びや仕掛け交換がスムーズにできるんです。
目線を下にそらすと、老眼レンズが機能するワケ。夏場の通勤時なんかもスマホ見たりするのに使えますねぇ。
監修は、日本の眼鏡の聖地・福井県鯖江の老舗メーカー「フジコンホールディングス」。
製造は中国ながら、設計と品質チェックはフジコンがしっかり担当しており、使用感はお墨付き。そこのルアマガコラボ商品ってコトです。
ルアマガのロゴが内側に。ほんのり主張しておきます。
ラインナップは2タイプ
●マットブラックフレーム × グレーレンズ(偏光)
偏光レンズの王道カラーで、オールラウンドに対応。
老眼度数は『+1.5/+2.0の2種』をご用意。
●艶ありブラックフレーム × カッパーレンズ(偏光)
コントラストが効くカッパーカラーは、ローライト時やサイトフィッシングに最適。
こちらの老眼度数は『+1.5のみ』
これで価格は税込6,600円と、手が届く安心価格。
フィット感も非常によく、汎用性の高いラバー系のノーズパッド。※各色共通
ノーズパッドはどんな形状にもフィットしやすいラバータイプ。かけ心地もいい。
老眼も偏光も、これ一本。釣りの現場で手元が見えなくて「ちょっと困る」を見事に解決してくれる、まさに実戦派偏光グラスです。釣り人、ルアー変えたり、糸結んだり手元も大事ですからね!
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