「シェードと流れがキー!」オカッパリでデカバスを釣るボウワームヌードルの使い方とは?「アプローチ次第で口を使います」

琵琶湖の大西健太さんの近況レポート。危険な暑さが続く真夏は、湖上に出るペースを落としてボートの整備などに充てているとのこと。無理をせず自分のペースで釣りをしていくのは大切なことです!

●文:大西健太

暑すぎる湖上に出ず真夏はボート整備!

今週のOKレポート!

8月に入り本格的な真夏シーズンですが既に7月、いや6月半ばから暑かったので特別夏きたーー!って感じにはなりませんね。ニュースでは今月に入ってから40℃越えの県も増えてきていると報道されているので、本当気をつけないといけません!

僕は今週は整備dayにあてていて、汗だくになりながらやってます!笑

もともと8月は、前回のレポートでもお伝えしたようにペースを落として湖上に出る予定をしているので、逆に久しぶりにボートを休ませる期間でもあります。その間に普段できていない整備や修理箇所など直しておくことがトラブルなく出続けるためには必須!

京都の大野ダムでオカッパリ!

先日は久しぶりに夏休み感満喫で笑、リザーバーおかっぱりに行ってきました! バックウォーターでジャブジャブ足まで浸かりながら釣りをしてる感じ、夏ですねー!笑

大野ダムに行ってきましたが、ここはバス釣りも遊漁券が必須。つりチケなどで買えるので、事前に買っておく事をオススメします!

バスはデカいバスからレギュラーサイズまでけっこういました! 僕は初めて行ったのでどんなとこだろうと探りながらでしたが、夏の定番、シェードと流れがやっぱりキーとなり、ボウワームヌードルのドリフトでデカいの連発!

見えているデカいバスはプレッシャー高めですが、タイミングとアプローチ次第では口を使う感じでした! こちらはルーシーのダウンショットでサイトで仕留めた50ちかいバス!

その他ギズモやネコなどでも! 定期的に回遊でまわってくるバスを仕留めました!

おかっぱりから狙えるメリットはやはり存在を気付かれないような攻めができること。ボートでは気づかれてしまうけどオカッパリからなら仕留めることができるバスもたくさんいます。

楽しい夏休みでした!

アングラープロフィール

大西健太(おおにし・けんた)

明るく元気に釣りを教えてくれる琵琶湖の超人気ガイド。YOUTUBEや釣り番組など、各メディアで引っ張りだこで、琵琶湖以外にも精力的に足を運んでいる。

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