
実在するルアーを擬人化する『ルアープリンセス』が8月16日17日の2日間に渡って東京ビッグサイトで行われたコミックマーケット106に出展。大きな話題を呼んだ。今回はそのコミケのルアプリブースの様子を紹介しよう。
●文:ルアマガプラス編集部
企業ブースに出展!巨大なグリフォンちゃんが目印!!
コミックマーケットには様々な参加スタイルが存在するが、今回ルアープリンセスが参加したのは企業ブース。
その名の通り、企業がその名のもとにコミックマーケットに出展する参加枠であり、今回は、鬼滅の刃のアニメでおなじみのアニメ制作会社「ユーフォ―テーブル」や、大人気ライトノベルを数多く出版する「KADOKAWA」、inゼリーで知られる「森永製菓」など、様々な企業が出展。『ルアープリンセス』はそこに名を連ねることになる。
『ルアープリンセス』のブースは会場入り口から入ってすぐ右側という好立地に配置されており、グリフォンとヌシが戦う巨大なイラストが目を惹くブースデザインとなっていた。
ブース内では、この日初披露となる新たなプリンセスたちの紹介PVが流されており、各キャラを描いたイラストレーターや声優も発表。
また、各キャラの元ネタとなるルアーの現物も展示。コミックマーケットの場にルアーが展示されるのは初めてのことだったかもしれない。
そして今回はブースに訪れてくれた人へ、新作小冊子とオリジナルデザインの冷たい水を進呈。
猛暑の中で開催されるコミックマーケットとあって、この冷たい水は非常に喜ばれていた。
また、小冊子は手にした人が思わず「無料でいいの⁉」と驚くほどのハイクオリティ!
世界観の説明、今回加わったプリンセスを含めた全12キャラの紹介ページ、そして4コマ漫画が掲載されている。
さらに会場では、ルアプリのYouTubeチャンネル登録で、オリジナルデザインの缶バッジ&ステッカーのプレゼントも行われていた。
2日間ともにルアプリブースは大盛況!!
ルアーフィッシングという、コミックマーケットの会場としてはかなり異質な存在にもかかわらず、ブースは連日大盛況!
先に発表されているキャラクターの声優やイラストレーターのファンが多く訪れたのはもちろん、巨大なイラストがやはり目に留まるのか、見上げながら通りがかりそのまま足を止める人も多かった。
時には行列もできるほどで、スタッフも焦ったほど。
その一方で、釣りが趣味という方も散見。
中にはバス釣りのトーナメントに本格的に参戦しているという人、ルアマガプライムの会員だという人まで訪れてくれており、『ルアープリンセス』が様々な属性の人にとって魅力的に映っていることを感じることができるイベントとなっていた。
ゲーム化の発表も行われた『ルアープリンセス』
今後もその動向からますます目が離せない!
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