サクラマス中層攻略!プロトジグ&ジャイブチョッパーで釣る実践戦略in津軽海峡【清水一成】(2ページ目)

サクラマスジギングの第一人者にしてAive(アイヴ)バーチカルの開発者、ダイワフィールドテスターの佐藤博之(さとう・ひろゆき)さん。M.S.T Handmade Lure’s主宰。

ダイワのSWコネクテッドリールの新型機「ティエラIC300-C」。レンジの把握にかかるアングラーへの負荷を軽減し、レンジ以外の視野へ目を向けるきっかけを作る。中層の釣りを余儀なくされるサクラマスジギングでは必須のアイテムだ。

リアバランスで沈下が早く、ジグが横に向く時間が短い。弱い波動で巻き上げる誘いには最適なジグだ。

安堵の表情。苦しい釣況だったが、清水さんの型にハマったサクラマスがこの通りである。見事というほかない。

見慣れないパープルグローで見切らせない。ジグのカラーも大切な要素。“マス族”なのだから、言われてみれば当たり前だ。

プロトのナナサンチョッパーでもヒット。むやみにジグを飛ばさず、丁寧にフォールを調整してキャッチした。 [写真タップで拡大]

こまめにヤスリでジグを微調整していた。細やかな配慮 [写真タップで拡大]

清水一成プロ×サクラマスの最新動画はコチラ!

※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。