【秋冬新製品】DAIWAから発売される新型ベイトリール4選。ハイエンドから話題の電子制御モデルも登場。

2025年秋冬にDAIWAから4機種の新型ベイトリールが登場。今話題のコネクティングシステムを搭載したモデルも登場で、注目のラインアップとなっている。

●文:ルアマガプラス編集部

1.IM Z TW100-C

大人気のIM Zシリーズに待望のコンパクトモデル2025年9月に登場。新たに登場する「IM Z TW100-C」は、DAIWAの次世代ベイトリール「IM Z」シリーズにおける3作目。スプール回転を検知して、デジタル制御をしてくれる「IMコンセプト」のベイトリールだ。

「IM Z TW100-C」は、スマートフォンと連動してリールのアップデートや細かい設定が可能な「DAIWA コネクティングシステム」を搭載。2025年春からウェアラブル端末(watch OSのみ)とも連携可能となっており、さらなる使いやすさを手に入れた。

新時代の次世代リールを使いやすくコンパクト化したモデルになっており、オールラウンダーに活躍してれるだろう。

[写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

2.ソルティガ IC 300-C

2025年10月に発売される「ソルティガ IC 300-C」も「DAIWA コネクティングシステム」を搭載。オフショアでの釣りの再現性を確実なデータ収集のもとで高めてくれるリールだ。

ボディ性能も、これまでの高剛性・高性能といったソルティガらしさをしっかりと継承しながら、次世代設計思想「ハイパードライブ デザイン」で基本性能を徹底的に磨き上げられている。

とくに注目したいのが、“アノードプロテクション”採用で、金属部分の腐食を軽減。厳しいシチューエーションでも長く使える耐久性を手に入れた。

オフショアリールの雄であるソルティガが、さまざまなデータを正確に数値化できるように進化したのが「ソルティガ IC 300-C」だ。

[写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

3.ソルティガ 10

近海ジギングにピッタリなサイズ感に、圧倒的なパワーと堅牢さを兼ね備えたリールが登場。それが「ソルティガ 10」だ。

このモデルの特徴は、何といってもコンパクトさとタフさの両立。小型ボディに詰め込まれた機能と性能は、現代のオフショアジギングに求められる要素をしっかりと満たしている。

堅牢なボディだけでなく、スプール自体も注目ポイント。搭載されたφ48mm大口径スプールは、PE1.5号-600m/PE2号-450m/PE3号-300mが収納可能。また、スプールの形状をライン放出の細かいところまで、考慮したベストバランスにすることで、適正なドラグ性能を発揮し、大物とのファイトをサポートしてくれる。

近海ジギングに最適なスプール設計。 [写真タップで拡大]

スプール交換も手軽に行え、船上でもスムーズ。 [写真タップで拡大]

サイズは大幅にコンパクト化しながら、ギアは15シリーズと同等サイズ。まさに近海ジギング攻略に欠かせない存在だ。2025年10月に発売を予定している。

[写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

4.ライトゲーム RX 400

人気の青物ジギングやタコエギなど、さまざまな近海のパワーゲームに対応する汎用ベイトリール「ライトゲーム RX 400」が2025年9月に登場。

リールの要であるフレームに金属素材を使用し、サイドプレートやセットプレートにもアルミニウム合金を採用することで、内部構造から高剛性、高精度な性能を実現するDAIWA独自のテクノロジー「ハイパーアームドハウジング」を搭載。

高い基本性能を兼ね備えて価格も2万円台と、初心者でも手が出しやすい仕様となっている。

[写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

[写真タップで拡大]

DAIWAの新作ベイトリールで釣りを楽しく!

新登場するベイトリールは、ショアの釣りからオフショアの大物釣りに対応するモデルをラインナップ。DAIWAコネクティングシステムなどの最新機能も搭載されているので、気になったユーザーは一度、触ってみてはどうだろうか。

※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。