仕切りの隙間に針先が引っかからない!シンプルだけど人とは違う「ボックス」を探しているなら『プラノ』!!

仕切りの隙間に針先が引っかからない!シンプルだけど人とは違う「ボックス」を探しているなら『プラノ』!!

日本のバスフィッシング黎明期を支え、現在に至ってもマニアックなアングラーからは絶大な支持を得ているタックルボックスブランドのプラノから、シンプルで使いやすく、整理整頓しやすい新作の『ストワウェイ』が3サイズ登場したので、ご紹介しよう。

●文:ルアマガプラス編集部

シンプルな見た目ながら使いやすさをさらに追及してブラッシュアップ!

【ストワウェイ3700】●サイズ:35.6 × 18.4 × 4.5 cm●素材:プラスチック●自重:545g●価格:3000円(税抜) [写真タップで拡大]

【ストワウェイ3700】オープン形態 [写真タップで拡大]

パッと見は既存のプラノ製品同様にシンプルな装備のストワウェイだが、細部がより使いやすくブラッシュアップされている。例えばフタをロックするラッチは大型になってガッチリとロック、しかし片手でも簡単に開けやすいので、ルアー交換がよりスムーズに行える。

【ストワウェイ3600】●サイズ:27.6 × 18.4 × 4.5 cm●素材:プラスチック●自重:350g●価格:2600円(税抜) [写真タップで拡大]

【ストワウェイ3600】オープン形態 [写真タップで拡大]

【ストワウェイ3500】●サイズ:23.2 × 12.7 × 3.2 cm●素材:プラスチック●自重:180g●価格:2400円(税抜) [写真タップで拡大]

【ストワウェイ3500】オープン形態 [写真タップで拡大]

ワンハンドラッチは幅広でロックする面積は大きいが、片手で簡単に開けられるのはありがたい。 [写真タップで拡大]

ラッチ正面に貼り付けて書き込みができるラベルシステムも同梱。ケースを開かずとも内容物が確認できる。 [写真タップで拡大]

仕切り板=ディバイダーが底面にメリ込むからフックが引っかからない!

既存モデルよりも隙間なくセットできる仕切り板のディバイダー。各サイズともにスペアのディバイダーを5枚付属している。

そして、収納スペースを仕切るディバイダーをセットする側壁に溝があるのは当然として、底面にも溝を入れることでディバイダーは完全に埋め込まれるような形でセットされる。これだとフックがディバイダーと底面の間に入り込んでしまうようなトラブルを抑えられ、よりスムーズにルアーが取り出せるようになっている。

3サイズすべて揃えれば1日で使うルアーをほぼ携行できるはず!!

3700サイズ収納例

3500にはシンカーやジグヘッドなどの小物類、3600は中型クラスのハードルアー、そして3700はビッグベイトも含めた大型ルアーなど、収納するアイテムによってサイズを使い分けるのがオススメ。3サイズすべて揃えてバッグに詰めれば、1日釣りを楽しめるだけのルアーは十分に持ち運べるはずだ。ぜひ新しいプラノ・ストワウェイを試してみてほしい。

3600サイズ収納例 [写真タップで拡大]

3500サイズ収納例 [写真タップで拡大]

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