カラー名は八割れ。ネタカラーと思うでしょ? 実は『小さくてもかなり釣れる』ガチカラーです。この手の代表カラーはレッドヘッドかと思いますが、ブルーヘッドはある意味、究極のローインパクトカラー。ただ、先の白色の説明でもさせてもらいましたが、魚の目線より上にある場合です。ルアーの体積はあるのに、視認しやすい部分がヘッドの一部分。なおかつ、ブルーという色も、比較的背景に馴染む色です。チラチラ保護色で見にくいんだけどソコにあるという、擬態カラーでもあるんです。釣り人には人気ないかもですが、必殺のカラーのひとつなんです。騙されたと思って使ってみてください。ボトム側では目立つ色ですけどね!