【速報】バス釣りトーナメントで賞金200万円!初日リードを守り切り初代チャンプに!『MLF Japan Classic 2025』

【速報】バス釣りトーナメントで賞金200万円!初日リードを守り切り初代チャンプに!『MLF Japan Classic 2025』

2025年からスタートした『MLFジャパン霞BMCシリーズ』は毎回生中継も配信され、大きな話題を呼んでいる。そんな霞シリーズも、いよいよ大詰め!全5戦を終え、年間成績上位者による「クラシック戦」が2日間に渡って行われた。

●文:ルアマガプラス編集部(

晩秋の霞を制したのは

立冬の翌日、11月8日から二日間に渡って開催された『MLF Japan Classic 2025』は、MLFジャパン霞BMCシリーズの年間成績上位者20名(ボーター10名、コアングラー10名)によって争われた。

まさに冬の始まりといった2日間を制したのは、初日に3本3375gを持ち込みトップウエイトをマークし、2日目には執念の1尾で逃げ切りに成功した竹内一浩選手。

2日間トータル4475gで初代『LF Japan Classicウィナーの栄冠を手にした。

準優勝は、初日2番手のハイウエイトながら、2日目をノーフィッシュで終えてしまった霞BMCシリーズA.O.Y.・江尻悠真選手。初日のみのウエイトトータル3045gで2番手に甘んじることに。

多くの選手が苦戦した2日目に爆発したのは、2日目を7位で迎えた加藤栄樹選手。

唯一のリミットメイク&トータル2kg越えとなる、2370gを持ち込み、トータル2920gで3位になっている。

コ・アングラー部門では、八木岡雷音選手が唯一2日間共に魚を持ち込み、トータル2475gでの優勝となっている。

最終成績一覧

ボーター部門

順位ボーターFish1Fish2Fish3Day 1
Total
Fish1Fish2Fish3Day 2
Total
合計(g)
1竹内一浩1,1558251,3953,3751,100  1,1004,475
2江尻悠真8301,6505653,045   03,045
3加藤栄樹550  5506057759902,3702,920
4安藤毅2,675  2,675   02,675
5小森嗣彦8351,100 1,935   01,935
6藤田夏輝880  880890  8901,770
7渋谷知紀1,750  1,750   01,750
8小野将大400  400780505 1,2851,685
9篠塚亮   0610545 1,1551,155
10安江勇斗   0   00

コ・アングラー部門

順位コ・アングラーFish1Fish2Fish3Day 1
Total
Fish1Fish2Fish3Day 2
Total
合計(g)
1八木岡雷音715855 1,570905  9052,475
2植田貴宏   01535690 2,2252,225
3山口浩史1,440  1,440   01,440
4権藤和幸680680 1,360   01,360
5鎌田智夢   0300  300300
6青木一浩   0   00
6青柳 暢   0   00
6岩沼 彰人   0   00
6川合築   0   00
6中野陽一   0   00

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