
釣果をNFTという代替不可能なデジタル資産として登録できるブロックチェーンルアーズ(BCL)。このBCLがサンラインとのコラボによるイベントを開催。優勝者にはなんとプレミアムライン『オーバーテックス』1年分を贈呈! このチャンスを見逃すな!
●文:ルアマガプラス編集部
古沢勝利
ふるさわ・かつとし/海外トーナメント参戦経験をもつプロフェッショナルアングラー。相模湖のスーパーロコで、毎朝のライブ配信を欠かさないフィツシングライバーでもある。BCLアプリを立ち上げ、革新的なバス釣りの楽しみ方を提案するブロックチェーンルアーズ CEO。
国内外問わず人気でオーバーテックスは品薄に
サンラインの新たなフロロライン『オーバーテックス』。この新たなモデルを使ってみて、古沢さん
はどのような印象を受けたのだろうか?
「これまでのサンラインのフラッグシップが『シューター』で、それをさらに上回る性能を目指して作
られたのがオーバーテックス。シューターの流れを汲んだフロロラインではあるんだけど、実際に
使ってみるとその質感はまったく別物だと感じました。シューターはかなりハードな使用感なんだけど、オーバーテックスはだいぶしなやかになってるね。ライン表面がスベスベしているっていうのか
な。それでいて感度も高いし、根ズレに対する強さも持ち合わせている」。
また、使っていて長持ちするという、耐久性もこのラインの魅力のひとつ。
「サンラインのフロロラインは給水による劣化がとても遅い、つまり長持ちする特徴があるんだけど、オーバーテックスはさらに性能が長持ちする印象を受けるね。一般的なフロロは長期間使っていくと色が白くなってくるんだど、オーバーテックスは見た目が変わらない。これはプラズマライズによる表面加工の恩恵だろうね。ハイエンドだけあって、値段はやや高めの設定。確かにちょっと高いんだけど、糸ヨレも少ないし長持ちするわけだから、使う期間の長さを考えれば、コスパに優れている。マーキングされているのが特徴なんだけど、カモフラージュ効果があって、スモールマウスレイクで使ってもバスが嫌がっている感じはないし、良いと思うよ。オーバーテックスは国内だけじゃなくて海外でも発売されていて、しかもかなり人気みたいで、なんだか在庫が少ないみたい。自分ももっと使いたいから、サンラインさんにはもっとたくさん作ってほしいですね(笑)」
ベローズギルのネコリグでキャッチした相模湖の45センチオーバー。ラインはオーバーテックスの18ポンドを使用していた。「この18ポンドというのも、カバー撃ちに使える絶妙な太さで気に入っていますね」。
シューター・オーバーテックス(サンライン)
サンラインが誇る新たなハイエンド・フロロライン。プラズマライズ技術によりこれまでにないツルツルとした使用感を獲得。耐久性や感度、初期性能の継続など、ラインに求められるニーズを高いレベルでクリアしている。カラーマーキング仕様により視認性が高いのも大きな特徴。
オーバーテックスでビッグフィッシュを釣り上げろ!
ブロックチェーンルアーズ(BCL)アプリ内に特設コーナーが登場。この特設ページに、購入したオーバーテックスのパッケージ写真を撮って送信すればエントリー完了。あとはオーバーテックスを使って釣った釣果を申請するだけだ。期間内で一番大きなバスをキャッチしたアングラーには、賞品としてオーバーテックスが1年分プレゼントされる。ほかにもサンラインのアイテムが用意されているとのこと。開催期間は2025年の12月31日まで。この機会にぜひチャレンジしてみてほしい。
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