
琵琶湖のビッグイベント『MUTACLASSIC(ムータクラシック)』は今年も大盛り上がり!お馴染みのブース出展や来場者参加型の企画はもちろんだが、トーナメントでは圧巻のウエイトも飛び出した…!
●文:ルアマガプラス編集部
各種イベントで会場は大盛り上がり!!
ロータリーピア88で毎年行われているビッグイベント『MUTACLASSIC(ムータクラシック)』が今年も11月8日(土)~9日(日)の2日間に渡って開催された。
会場では、様々な人気メーカーがブースを出展。
イベント会場だけで購入できる限定アイテムの販売や、驚くほどお得なアウトレットアイテムの販売まで行われており、多くの来場者が思わず財布のひもを緩めてしまったに違いない。
また、じゃんけん大会や優勝者予想抽選会といった豪華景品がGETできるイベントも行われており、お金を使わずとも、また選手でなくても多くの来場者が喜ぶ催しとなっていた。
2日間トータル30kgオーバー⁉ 驚きの釣果が飛び出した『ムータクラシック』
そして大きな話題を呼んだのが、このイベントの中心ともいえる2DAYトーナメント『ムータクラシック』。
琵琶湖を主戦場とするアングラーを中心に、名だたる選手たちが勢ぞろいし鎬を削りあう場であり、ハイウエイト戦が期待できるフィールドによるノーガードの殴り合いに、例年大きな期待がかかる試合だ。
そして2025年も事件は起こった。
M.B.F.T.年間順位9位にして、JBトップ50では年間優勝の経験も持つ梶原智寛選手が2日間合計18650gで準優勝。
初日は25本キャッチし、2日目も10本を超える釣果を重ねてのハイウエイトは優勝してもおかしくないものだろう。
しかし舞台は琵琶湖。
Wleague年間順位2位で出場した米山悟選手が初日16170gのロケットスタートから手を緩めることなく2日目にも13860gを持ち込み、両日単日トップの圧倒的大差で優勝。
そのウエイトは大会レコードとなる2日間合計30030g。2位の梶原選手との差すら10㎏以上という、まさしく圧巻!国内屈指のブラックバスフィールドらしい夢のある結果といえるだろう。
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