和田真至さんのため池釣行レポート。今釣れているのがミニスコーン。数もサイズも出る、かなり便利な釣り。レベルバイブとのローテで、かなり盤石なパターンになっています！
●文:和田真至
秋の定番、ミニスコーン炸裂！
こんにちは！ 和田真至です！
先日撮影が完了していた”gopro釣果便”がYouTubeレイドチャンネルにアップされています。
GoPro釣果便 『ロッド一本爆釣スタイル!! ミニスコーンでデカバス連発!!』ゆたかボーイ・和田真至
釣りの内容的には秋本番から強くなるミニスコーンの釣りが爆裂。
行く先々のさまざまなシチュエーションのため池からエサ認定がもらえました。トリプルフックを搭載しているハードベイトぢゃアプローチ出来ないドシャローを攻略することが可能で、落ち葉やオダを交わしながら…ただ巻きやスト巻きをその場の状況に合わせながらローテーションしてます。アベレージサイズを乱獲しながら釣り歩いて、良い魚を仕留めることが出来てます！
ミニスコーンのいいとこはたくさんあるけど…数を入れつつデカい魚を混ぜることが出来るってやっぱり素晴らしい。アベレージが元気モリモリな秋のタイミングにドンズバな釣り方のひとつ！
詳細等はYouTube本編をチェックしていただき、参考にしてもらえたらと思います。
ミニスコーンとバイブのローテが盤石！
秋本番から深まったタイミングからはレベルバイブとミニスコーンの使い分けも必須になります。
使い分けのイメージとしては、ドシャローやカバー周辺や落ち葉等が溜まっていてトリプルフックを搭載しているバイブが引けない場所はミニスコーン。
反対に広範囲のフル沖やフラットな地形を手早くスピーディーにチェックしていく場合や…リアクションバイトを狙いたい時はレベルバイブ。上手くローテーションしていけば、数を入れながらBIGも混ぜることが出来て、超楽しめます。
どちらも使用ロッドはグラディエーターマキシマムGX-70M+C MAXX CHANGER がドンズバで超気持ち良く、高次元に扱えてオススメです！
これから晩秋に向かって気温・水温が下がると釣れるサイズ感もデカくなってより面白くなるので、ぜひ現場へ出てバスフィッシングを楽しんでもらえたらと思います。
というわけで今週はこのへんで！
また来週も宜しくお願いします！
和田真至（わだ・まさよし）
岡山県在住。倉敷川、笹ヶ瀬川、ため池などをホームにするオカッパリのエキスパート。フィネスから巻き物・撃ち物、大型のトップウォーターやビッグベイトまであらゆるルアーを使いこなし、ビッグフィッシュをコンスタントに釣り上げていく。
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