【1ヵ月で900個以上売れた!】嬉しい「3要素」が揃った最強ミニライトを見つけた!屋外活動から災害対策もこれで安心!?

【1ヵ月で900個以上売れた!】嬉しい「3要素」が揃った最強ミニライトを見つけた!屋外活動から災害対策もこれで安心!?

キャンプや釣りといったアウトドアアクティビティはもちろん、夜間作業や夜のランニングといった日常生活、果ては災害時など、『照明器具』の有無は非常に大きな意味を持つ。もちろん、それぞれのシチュエーションに最適なものがあるはずだが、汎用性の高いものも一つ持っておくと、手軽で心強い。今回紹介するアイテムは、そんな要件を満たす、いわば「最強のミニライト」だ。

●文:ルアマガプラス編集部

コンパクト、防水、使いどころを選ばない

あらゆるシチュエーションで頼れる照明具。

正直、かなりわがままな要望だろう。

そんな中でも特にこだわりたいのは3つの要素。

つまり、「コンパクト」「防水」「使いどころ」。

コンパクトとはつまりサイズ感だ。当然のことながら巨大な照明器具では持ち運びに難儀するし、とても手軽に使えるとは言えないだろう。かといって小さすぎればそもそも照明としての機能、つまり明るく照らすという機能に不満が出る。

つまるところ、明るさと大きさのバランス。それがここでいいたい「コンパクト」さだ。

続いては「防水」。冷静に考えると、室内でユーティリティな照明が必要な場面は少ないだろう。だが屋外で使うとなると、必然的に天気のことを考慮する必要が出てくる。そこで重要なのが防水機能だ。もちろん、ダイバーズウォッチのような防水があればそれはそれで便利なのだろうが、今回想定する範囲ではややオーバースペック。とはいえ雨には負けてほしくない。

そんな適度な「防水」はやはりこだわりたいところだろう。

最後に「使いどころ」。

これは表現が難しいので「使いどころ」としているが、つまるところ、その照明はどのようにして使うのか?ということだ。いわゆる懐中電灯のように手に持って使うのか?どこかにおいて使うのか?用途に応じてこれまた最適な形があるわけだが、あらゆるシチュエーションで使える、ということを望むのなら、なかなかに深い問題となる。

わがままを叶えてくれた『OclipPro(オークリッププロ)』

前置きが長くなったが、そんなわがままを叶えてくれる、マルチプルな照明がOLIGHT(オーライト)の『OclipPro(オークリッププロ)』だ。

これがいかに3つの要素を求めているか、確認してみよう。

まずは「コンパクト」。

オークリッププロの寸法は12.2センチ×6.1センチ×3.9センチとなかなかの小ささを誇る。

手のひら

ボディ素材はアルミ合金なので、1.5メートルの高さから落としても壊れない頑丈さを持ちつつも、53gと非常に軽い。

気になる明るさは最大500ルーメン。

照らしてる写真

これはしっかりと照らせる自転車用ライトの明るさと同程度とされている。つまり、夜道を照らす用途としては必要十分といえるだろう。また、3~4畳の室内であればメイン照明としても使えるレベルなので、ちょっとした屋外作業であれば活用できるし、手元を照らすのであれば全く問題がない。

続いては「防水」。

スペック上はIPX6防水。

防水表示?

これはあらゆる方向からの強い噴流水によっても影響を受けないとされているもので、つまり強い雨が降っている中でも問題なく使えることを意味する。砂州にが水没は厳しいようだが、後述する充電ポート空いていても防水性を維持してくれるとのことなので、かなり心強い。

最後に「使いどころ」。

かなりコンパクトなので、手持ちとしては使えなくはない、といった程度かもしれない。しかしながらこのオークリッププロ最大の特徴がここで活きてくる。それが「クリップ式」であるという点だ。

クリップ広げ

本体裏側が最大14mmまで開くクリップ形状となっており、ズボンのベルトや洋服の襟、帽子のツバなど様々な場所に取り付けることができる。つまりハンズフリー照明として活用できるわけだ。また、裏側にはマグネットが内蔵されているため、鉄などの金属部分にはワンタッチで取り付けることが可能となっている。

マグネット例、洋服例

手元を照らすならウェアラブル照明として、ある程度の範囲を照らすならマグネットを活用して据え置き照明としても活用できるわけだ。

まだまだあるぞ!オークリッププロの魅力

重要視したい3要素は十分にクリアしているオークリッププロだが、もちろん魅力はそれだけではない。

例えば光源の種類。オークリッププロは3種の光源を兼ね備えている。

とにかく手元や広範囲をを明るくしたいときにはスポットモード。

スポットモード

夜道を歩くようなシチュエーションで、遠くまで照らしたいのならスポットライト。

スポットライト

そして暗順応を妨げたくないときにはレッドライト。

こういった具合に、状況に応じて光源を使い分けることが可能だ。

また、フラットライトとスポットライトは4段階の明るさを切り替えることが可能なほか、一定間隔で発行させられるビーコン、連続的に激しく発行させられるストロボモードも選択可能。レッドライトも2種段階の明るさ+点滅モードを選ぶことができる。

スイッチボタンでオンオフや点灯モードの切り替え、スイッチのスライドで光源を使い分けと、操作性が良く、素早く確実に切り替えることができる。

電源回りにも魅力がある。

充電ポート

そのコンパクトさが活きる充電式で、現在電子機器充電の主流となっているタイプCケーブルで充電可能なうえに、フル充電時に必要な時間はわずか90分。

連続点灯時間はMAX144時間を誇る。

インジケーター

また、コンパクトなライトとしては珍しいバッテリーインジケーター付き(3段階表示)なので、日中に充電の必要性が確認できるのもうれしい点だろう。

もちろん、ガジェットとしてのカッコよさも大きな魅力。パッケージも豪華なので、プレゼントにも最適だ。

新モデルも出ているがコスパはコチラが上…?

2025年新登場のNEWモデルとしてオークリップウルトラも登場している。

全体強度やUVライトの追加などウルトラのほうが明らかに優れている点もあるが、その他のスペックはやや上昇しているにとどまっている。

それでいて販売価格は2000円ほど上がってしまうため、コストパフォーマンスの面でもオークリッププロに軍配が上がるといえそうだ。

また、オークリッププロはカラーレパートリーも豊富なので、ガジェットカラーにもこだわりたい人にもありがたい仕様といえるだろう。

なお、性能はプロに劣るものの、より安価なノーマル「オークリップ」も販売されているので、より価格を抑えて購入したいのであれば、そちらもおススメだ。

持っていればきっと役立つ『オークリッププロ』

屋外の様々な場面で活用できるオールラウンダーコンパクト照明として、『オークリップ プロ』は間違いなく便利といえるだろう。

キャンプで使うならテントの中の照明や夜の散策に、釣りなら夜釣りのお供として、夜間のウォーキングや早朝/夕暮れの散歩なら天候を気にすることなく使えるだろう。

もちろん、それらの予定がないというならば、充電して災害対策品として備えておくのもおススメだ。