
今年で37回目の開催となる『バサーオールスタークラシック』は、日本最大のバス釣りのイベントだ。今年は会場を水の郷さわらに再び映しての大会で、多くのバスアングラーが注目している。本日行われたのは2日目。2025年、最後の祭典を沸かせたのは…!
●文:ルアマガプラス編集部
絶対王者と猛追する陸の王
初日3本2320gでポールポジションに立つ青木大介選手ではあったが、2位江尻悠真選手の3本2110g、3位川村光大郎選手の1本で2050g、そしてそのほかにもキロアップをキャッチしている選手も多く、大逆転の目も残される、大興奮の展開から2日目はスタートした。
しかしながら、2025年のJBトップ50年間優勝者は一味違ったのだ。
多くの選手が逆転を狙って利根川水系で時間をかけるなか、青木選手は北浦北部のカバー攻略を展開。
【速報】青木大介、無双モード突入!!👑 5匹目となる970gをキャッチ!
— Basser編集部 (@Basser_editor) November 30, 2025
ルアーは今回も「Dジグカバー + ディトレーター」!
「入れ替わった!」
さらなるウエイトアップに成功! 隙がない、強すぎる……。このまま優勝まで独走してしまうのか!?🔥https://t.co/ixvEemU0eE#バサクラ2025 pic.twitter.com/N8fzLyKVfw
Dジグカバー(ディスタイル)+ディトレーター(ゲーリーインターナショナル)のセットで連発し、唯一のリミットメイク、さらには入れ替えにも成功。
一時は2位にダブルスコアという、ダントツの釣果でトップを独走し、実況者もたじろぐほどだった。
そんな中、猛チャージをかけたのが、「陸王」川村光大郎。
長い沈黙を破り、終了まで1時間というギリギリのタイミングにキロアップを連続でキャッチ!!
【速報】川村光大郎選手 ビッグフィッシュ連発!!
— Basser編集部 (@Basser_editor) November 30, 2025
ルアーは「クネリー」! 昨日の2kgフィッシュに続き、ここで良型を怒涛の連打!!
ウエイトはシークレットですが、青木大介の背中が届く位置まで来た可能性も?#バサクラ2025 pic.twitter.com/2pXz0gduCS
ボートを完全に固定し、岸釣りと錯覚するほどの静かで丁寧で、執拗なアプローチが奏功。自身プロデュースのクネリーが火を噴いたのだった。
初日2㎏、そして2日目にキロアップが2本。2日間合計4200gで首位・青木大介選手の喉元まで牙が迫ったかかに思われた。
しかし無情にも時間切れで準優勝に。
また、初日2位の江尻悠真選手も順調にウエイトを積み上げるも、1歩及ばず…。
つまり、37回目のバサーオールスタークラシックを制したのは、2日間合計6本6240gをキャッチした青木大介選手!!
自身3度目となる、バサーオールスタークラシック制覇!!
凱旋帰国から3年。
日本のバスフィッシング業界のスーパースター・青木大介、完全復活だ。
全選手の最終戦績
| 順位 | 選手 | 本数 | ウエイト(g) |
| 1 | 青木大介 | 6 | 6240 |
| 2 | 川村光大郎 | 3 | 4200 |
| 3 | 江尻悠真 | 5 | 3590 |
| 4 | 梶原智寛 | 3 | 2760 |
| 5 | 林 晃大 | 2 | 2580 |
| 6 | 藤田京弥 | 3 | 2530 |
| 7 | 赤羽修弥 | 1 | 1560 |
| 8 | 伊藤 巧 | 2 | 1520 |
| 9 | 藤井成 | 1 | 1340 |
| 10 | 沢村幸弘 | 1 | 1250 |
| 11 | 千藤 卓 | 1 | 1060 |
| 12 | 草深幸範 | 1 | 1020 |
| 13 | 橋本卓哉 | 1 | 1010 |
| 14 | 小野俊郎 | 2 | 1000 |
| 15 | 早野剛史 | 2 | 890 |
| 16 | 三原直之 | 1 | 810 |
| 17 | 金森隆志 | 1 | 770 |
| 18 | 小森嗣彦 | 1 | 670 |
| 19 | 今江克隆 | 1 | 480 |
| 20 | 青木 唯 | 1 | 460 |
| 21 | 大石智洋 | 0 | 0 |
| 21 | 河辺裕和 | 0 | 0 |
| 21 | 菊元俊文 | 0 | 0 |
| 21 | 河野正彦 | 0 | 0 |
| 21 | 清水盛三 | 0 | 0 |
| 21 | 山崎 誠 | 0 | 0 |









