
エリアトラウト・ステイン〜マッディ攻略の“抜け”となるピンク系オリカラがついに誕生! ディープパラドックス代表・キャンタが、既存ローテーションの隙間を埋めるオリカラをルアーマガジン鱒王のために開発したぞ…その名も『鱒王マッディピンク』!!
●文:ルアーマガジン鱒王編集部
ルアーマガジン鱒王7発刊(12/15)を記念したオリカラ企画!
ルアーマガジン鱒王 Vol.7(12/15発売)
ルアーマガジン鱒王 Vol.7(12/15発売)の刊行を記念した企画として、オリジナルカラーがリリースされる。テーマは“現場で効く色”。発売と連動した数量限定生産となり、エリアアングラー待望のコラボカラーがついに登場だ。
開発者はディープパラドックス代表・キャンタ
今回のオリカラを設計したのは、ディープパラドックス代表の 狩野祐太(キャンタ)。緻密なカラー設計と現場実証スタイルで知られ、近年のエリアトラウトシーンを牽引する存在だ。「釣り場で本当に使われ続ける色」を追求してきた独自の理論と経験が、ついに鱒王オリカラの制作に繋がった!
狩野祐太(かのう・ゆうた)
新ブランド「ディープ・パラドックス」発表で、さらに注目度が集まるエキスパート。トラウトキング選手権大会トリプルマイスター。独自の理論にのっとり、スプーンにこだわったモノ作りでエリア界に革命を起こした寵児。
『鱒王マッディピンク』の基本コンセプト
鱒王マッディピンク×ディープパラドックス
コンセプトは「強いピンク…例えば蛍光ピンクがスレた後を繋ぐ“抜けのピンク”」。マッディウォーターでの蛍光ピンクは強烈だが、長く引きずれないという弱点がある。そこで、強ピンクで反応を取り切った後に自然にローテーションへ組み込める“第2のピンク”として設計された。
マッディ〜ステインで強い。クリアでも釣れる守備範囲の広さ
写真はイメージです
完全なマッディから魚影がほのかに見えるステインまで幅広く対応。効く時間帯は、朝イチの低活性よりも、魚が馴染みはじめて動き出したタイミングに強いのが特徴だ。
●実績が想定されるエリア:埼玉のマッディ系ポンド、東山湖フィッシングエリア、ベリーパークin FISH ON!王禅寺、フィッシングクラブ ジョイバレー、プールトラウト系全般。
“膨張色ピンク × パール”が寄せの核
ヘッド側は膨張感を持つパールピンク。パールが入ることで遠くの魚が寄りやすく、視認しにくい水質でもスプーンを見失われにくい。さらにムラサキ系ラメを軽く散らし、視覚的な“釣れそう感”とルアーとしての美しさを両立した
キャンタ「ラメは、まあ飾りです(笑)」
テール側は“強すぎない”蛍光メタリック × 裏面ブラウン
テールのメタリック蛍光ピンク
テールにはメタリック蛍光ピンクを採用。蛍光のアピール力を残しながら強すぎない濃度に調整し、バイトの継続性を意識した。裏面はブラウンで、マッディ下でもコントラストが安定し、クリアでも違和感なく馴染む
裏はブラウン
ピンクローテーションに自然に差し込める
強ピンク → 鱒王マッディピンク → 別の追いカラー
という流れを作りやすく、ローテーションの“行き止まり”を解消できるのが最大の強み。特に「蛍光ピンクで反応が止まったあと」に差し込むと威力を発揮する。
採用ルアーはキッド0.8g & キッドダディ1.2g
今回のオリカラは キッド0.8g と キッドダディ1.2g に採用。
●キッド0.8g … 低速でも破綻しない安定スイムでサーチにも追いにも対応
●キッドダディ1.2g … 沈みが速くテンポのよい展開に向く“軸のウェイト”
いずれも実戦投入率が高く、マッディ〜ステインの状況判断に組み込みやすいウエイトだ。
12/14マニフェスにて先行発売決定!
『鱒王マッディピンク』キッド0.8g & キッドダディ1.2g
エリアトラウトの大型祭典「マニフェス2025」のルアーマガジンブースにて、上記オリカラを先行販売します! さらなるオリカラもあるので随時発信していきますよ!! 買えなかった人には後日耳寄り情報もあるかも…。まずは『ルアーマガジン鱒王7』も先行ゲットできる「マニフェス2025」に行くしかない!!!
画像はアングラーズショップmaniac’sオフィシャルサイトより
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