
キムケンこと木村建太さんが全国のフィールドで一発を追い求めるバスフィッシングドキュメンタリー『一発野郎』をアナタは知っているか? YouTube XBRAIDチャンネルのこの動画、木村さんのストロングスタイルで Dead or live の一発勝負! 釣れなくてもリテイクなしで公開されるキムケン節炸裂! 偽りなしの動画だ。今回は一発野郎Vol.7『野尻湖編』を紹介しよう!
●文:ルアマガプラス編集部
「俺のマイクロベイトですわ」。初っ端からビッグノイジーで一発かます!
一発野郎Vol.7の実釣の舞台野尻湖(長野県)は、木村さんが愛してやまないフィールドの一つだ。ロケは7月中旬のハイシーズン。ターゲットはもちろんスモールマウスバスで、野尻湖のスモールといえばワカサギパターンや虫パターン。それにともなうフィネスな釣りが主流だが、そこは一発野郎! 結論からいうと本場アメリカのスモールの釣りを魅せた。
動画は出だしからイヴォーグゼロ150やNZクローラー(ともにデプス)など、ビッグノイジーや羽根モノを投入。
そして開始早々、トップで一発かましてくれた。イヴォーグゼロ150で40cmアップ!
開始早々、イヴォーグゼロ150(デプス)に良型スモールがもんどり打つようにバイト!
木村「イヴォーグは俺のマイクロベイトですわ(笑)。パフォーマンスででかいの使っているとか思われがちやけど」
と、キムケン節炸裂! 単なるビッグマウスではなく、着水から巻きはじめのバイト、バスに考えさせない、深いところから誘い出すといった狙いが込められている。
木村「お疲れ様でした。もう終わってもうた(笑)」。確かに一発かました。「スモールって(ルアーを)ちっちゃくせなあかん感じがあるじゃないですか。全然そんなことないっす」とスモールゲームの常識を一刀両断!
木村「もうちょっと晴れたら虫っぽくNZクローラーとかに寄せてもいいかもしれんですね」
全長134mm、重量3ozクラスのNZクローラー(デプス)が虫って! キムケンさんの思考はバグってる?
NZクローラー(デプス)に忍びよるスモールの魚影。バイトまであと少しでUターン。キムケンさんのアタマはバグっていない! 喰わなくてもエキサイティングな釣りを展開。
クリアレイクのトップウォーターゲームでナイロンリーダー30lb! 極太ラインシステムがキムケン流
イヴォーグゼロ150(デプス)を使うタックルに巻かれたラインはPEラインのアップグレードX8 5号にリーダーはデュースナイロン30lb(ともにXBRAID)。クリアレイクで普通に考えたらとても太い、というか太すぎる。
木村「だってあんなにガチャガチャしたもん喰うのに糸太いからやめとこうみたいなやつはどっちみち喰わないという理論です。あとラインを水面に落とさないように引くのがキモなんで」
ラインを水面に落とさなければいくらラインを太くしても魚に警戒されることはない。
動画ではブルフラット4.8(デプス)のフットボールジグヘッドリグをボトムで転がし何発もかますが、このときもフロロカーボンラインのオルトロスFC(XBRAID)20lbを使用。
木村「この釣りは遅い。12や14lbじゃなかなか沈まへんから最低でもフロロの16lb以上。ウェイトを足す意味で太めを使います。
ラインが沈み切らへんかったら引っ張ったときにルアーが跳ねてしまう。このとき糸を見せたら警戒するけど、ラインがボトムに張りついとったら見えへんから。
今回フリーリグは12lb、ノーシンカーは16lbでやってるけど20lbで良かった。20のほうが沈むのが速いし、アワセも効くしね」
クリアレイクでも極太ラインの気配を消せば釣果に悪影響を及ばさないということだ。
野尻湖でスタージョンパターン? 本場アメリカの話題など内容盛りだくさんのあっという間の50分!
実釣ではこんなシーンも。巨大なコイに付くスモールを発見!
木村「スモールは自分よりでかい草食系のやさしい生き物に付きよる。アメリカやったらスタージョンに付きよる。チョウザメと一緒に居ればパイクに襲われへんからね。
そういうのについてるやつは単発だけどでかいから、たまにキッカー狙いでやります、チョウザメ撃ち」
これがスタージョンパターンらしい。動画はほかにも魚探でコイボールに付くスモールをシューティングで狙ったり、アオコのウンチクを語ったりと内容盛りだくさんのあっという間の50分。
コメント欄には「寒くなってきたから暑い季節のキムケンありがたい」「キムケンほんまかっこいい!」といった視聴者から言葉が寄せられていた。
木村「ヘビータックルでバスがたくさん釣れるって楽しいんですよ。なんで一発野郎! なんて言っちゃったんだろ。今回はリミットメイク野郎ですね(笑)」
たまにはこんな回があっても…そして次回の『一発野郎!』にも期待しよう!
動画の終盤はダウンショットリグが降り注ぐようなエリアで、ブルフラット4.8(デプス)のフットボールジグヘッドリグを使い連発! 野尻湖でスピニングタックルを握ることなく実釣は幕を引いた。
アングラー プロフィール
木村建太(きむら•けんた)
京都府出身。『琵琶湖野郎』の異名を持つ人気プロガイドを経て、2010年からアメリカB.A.S.S.トーナメントにボーターとしてフル参戦し、2023年にはバスマスタークラシックに初出場。現在も最高峰のエリートシリーズで奮闘している。シャロー×ストロングスタイルでビッグフィッシュを獲るのが十八番。XBRAIDプロスタッフ。
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