九州は福岡の遠賀川のフィールドレポートを寄稿してくれている山口諒也さん。今回は遠賀川水系の新規開拓レポ！歩きながらバスの状況を探ります。
●文:ルアマガプラス編集部
新規開拓はとにかく「歩く」！
こんにちは、山口諒也です！風邪を引いてしまい絶賛ダウン中でございます・・・。季節の変わり目で気温が落ち、風邪の引きやすいタイミングですので、皆様もお気をつけください。
さて、先週末は遠賀川水系の新規開拓を決行！車はほとんど動かさず歩いて歩いて、隅々散策！たとえバスが釣れなくてもこう言ったフィールドを歩いて回る事は勉強になるのでオススメです。
フィールドの水温は17℃。
バスの活性はかなり落ち気味？釣っている人はいますが、時間帯が夕暮れか朝方かの2択！時合いが狭まっているのを肌で感じつつ、ハイシーズンの終わりを感じさせられます。
フランジャーに飛びついてきていました！なんと、ワンスポットから二連発！すごいなーと思ったのは、シーバスって結構シビアで、チェイスしてきて見切ったりすると2回目のバイトは中々ないものなのですが、フランジャーには何度も反応していました。
これからバスでも使用頻度が上がると思いますが、シーバスも冬は熱くなりますので、どちらでも活用できそうです！次回こそは体調復活させてバスを狙いたいと思います！
それでは、また次回もよろしくお願いします！
山口諒也（やまぐち・りょうや）
福岡県在住のアングラー。ホームフィールドは遠賀川。Bottomupフィールドレポーター、LOCAL STANDARDスタッフ、mibroスタッフ、WJBTスタッフをつとめる。ルアーマガジンプライムに、毎週、遠賀川情報をレポート。
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