
アブ・ガルシアといえば…ラウンドリールの代表格ともアブ・ガルシアといえば…ラウンドリールの代表格とも言える「アンバサダー」。初代モデルのレコード・アンバサダー5000が登場してから60年以上経過した現在でも、その流れをくむ丸型リールはマニアの間で常に人気の的である。そんなアンバサダーを装着した時のクラシカルな雰囲気と使い心地が抜群な、ベイトキャスティングロッドが新たに登場した。それが『ズームスエシア』だ。
●文:ルアマガプラス編集部
アンバサダーを含めた丸型リールのために作られたロッド!
ズームスエシアのオフセットリールシートはアルミの無垢材を削り出したマシンカットフィニッシュなので、軽量であると同時に強度にも優れている。
丸型リールのアンバサダーを装着した時に違和感がない…どころか一体感が抜群な理由、それがアルミマシンカットによるオフセットリールシートの採用だ。パーミング時の高さが抑えられているので手が痛くなったりしびれたりするのを防いでくれると同時に、キャストやルアーのアクションもイージーにこなすことができる。しかも一般的なアルミ鋳造品と比較すると軽量に作られているので、長時間使用しても疲れにくいのが嬉しい。
まるでハンドメイドのような天然木製リールシートがビンテージ!
渋いブラウンカラーのエルゴノミクスデザインに形成された、天然木製のガングリップ。
このリールシートに合わせてデザインされたのが、天然木製のガングリップ。まるでハンドメイドのようなビンテージ感タップリのグリップはアンバサダーをはじめとした丸型リールとの相性も良く、リールシートを含めの握り込んだ感覚は手に吸い付くようにピッタリだ。
シチュエーションや魚に合わせてブランクスは3種類を用意
ロッドの要であるブランクスは、用途に合わせて3種類を用意。
渓流ゲームを想定した「ZSUC-49UL」は軽いルアーを限られたスペースでもフリップしやすいウルトラライトアクション仕様。渓流やバスのライトプラッギングで使うなら「ZSUC-53L」で、ライトアクションのレギュラーテーパー仕様。そして、バスのトップウォータープラッギングがメインなら「ZSUC-59ML」。このモデルのみスローテーパーのグラスコンポジットを採用し、ルアーの重みを乗せやすく投げやすい設計となっている。
【ズームスエシア・ZSUC-49UL】●ブランクカラー:イエロー●全長:4ft9in●自重:188g●継数:1(グリップジョイント)●仕舞寸法:120.7cm●適合ルアー:2~6g●適合ナイロンライン:3~6lb●パワー:UL●アクション:レギュラー●価格:5万7000円(税別)
【ズームスエシア・ZSUC-53L】●ブランクカラー:ライトグリーン●全長:5ft3in●自重:192g●継数:1(グリップジョイント)●仕舞寸法:136.0cm●適合ルアー:4~10g●適合ナイロンライン:4~10lb●パワー:L●アクション:レギュラー●価格:5万7500円(税別)
【ズームスエシア・ZSUC-59ML】●ブランクカラー:ブラウン●全長:5ft9in●自重:251g●継数:1(グリップジョイント)●仕舞寸法:148.6cm●適合ルアー:5~18g●適合ナイロンライン:6~14lb●パワー:ML●アクション:スロー●価格:5万8000円(税別)
雰囲気はビンテージ感タップリだがガイドは最新モデルを装着!
クラシカルな雰囲気とは裏腹に、ガイドはFuji製のチタンフレームSiCリングガイドという最新鋭仕様をチョイス。感度、強度、そして軽量化に貢献するのはもちろん、あらゆる素材のラインを使用してもトラブルを抑えてロングキャストを追求できるように設計されている。
ベイトリールのロープロファイル化が進む過程で、クラシックな丸型リールに合わせやすいロッドを探すのは簡単ではなくなってきたが、このズームスエシアならばアンバサダーを代表とする丸型リールユーザーも“納得”ではないだろうか。クラシカルなタックルを愛するアナタ、トッパーのアナタ、ぜひとも1本…いや、3本全部試してほしい!
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
- 1
- 2












