ついにキタ!DAIWAから“史上最強”のスピニングリール『ソルティガ30000』登場。新たに専用設計を行うなど、かつてないほどの強さを獲得。

“BREAK YOUR RECORD”のキャッチフレーズを掲げデビューした25ソルティガに、2026年、早くも追加番手が導入される。DAIWAスピニングリール史上最大の30000番だ。しかも単なる大型化ではなく、クロマグロキャスティングゲームの第一人者とDAIWA開発陣のこだわりと熱意が込められている。クロマグロ完全対応のソルティガ30000を紹介しよう。

●文:ルアマガプラス編集部

採算度外視のモンスター機! 夢を追う釣り人のために!!

30000番のスピニングリールはDAIWAで過去に作ったことのないサイズだ。

この超大型スピニングリールを使う釣種は少なく、ニーズも限られている。採算の合わない製品は作らないというのはメーカーとしてもっともな考え方だ。

ところが近年のクロマグロ釣りの熱量。クロマグロのレコードを狙うためにソルティガ25000を超える大型がほしい! という要望が高まり、どうせ30000番を作るなら最強の1機を作ろうと採算度外視でスタートしたのがソルティガ30000の開発だ。

このプロジェクトにクロマグロキャスティングゲームの第一人者でDAIWAオフショアフィールドテスターの佐藤偉知郎氏が参加。DAIWAとのタッグでボディもローターもスプールも30000番専用の新設計で生まれたのがソルティガ30000だ。

クロマグロキャスティングゲームでも“BREAK YOUR RECORD”。200kgオーバーの夢を追うアングラーのための一台だ。

ソルティガ30000(DAIWA)

●発売:2026年3月予定

専用設計ボディが飛距離を伸ばし、ファーストランで熱ダレしない余力のあるドラグを実現!

ソルティガ30000の開発でこだわりのポイントは2つある。

1つは飛距離。30000番になるとどうしてもスプール径が大きくなる。キャスト時のライン放出ループも大きくなって元ガイドにラインが当たり、飛距離低下が起こりやすい。

この飛距離低下を解消するのが専用設計のボディとスプールだ。

ボディは剛性やパワーを高めるのはもちろん、ストローク方向に伸ばし、メインシャフトが長めとれるように設計。

これによりスプール全長も伸長することで、直径90mmのスプールを搭載する。極端に大口径のスプールを搭載しなくても十分なラインキャパシティを確保しつつ、キャスト時の元ガイドへのラインの当たりを軽減し、飛距離の低下を防いでいる。

専用設計のボディにより直径90mmの長めのスプールを搭載。キャスト時のライン放出ループも小径化し、元ガイドへの当たりを軽減して飛距離が伸ばせる。糸巻き量はPEライン15号300m、12号400mと必要十分な量を確保。

開発時のこだわりのポイント2つめは最大ドラグ力。ソルティガ30000は最大ドラグ力30kgで、これは25ソルティガ18000番以上と同じ設定だ。

25ソルティガ18000番以上のドラグは、1枚の金属プレートに8つの金属ローラーを搭載するワッシャーを装備し、摩擦熱によるドラグ力低下を抑制するDRDドラグ機構を採用する。

だが、物理的にスプール径が大きくなるほど、同じ機構のドラグではドラグ力が低下する傾向にある。

このドラグ力の改善でも30000番専用設計のボディが活きてくる。

ボディをストローク方向に伸ばすことによるスプールの伸長化で、スプール内の金属ローラー製ワッシャーを2枚追加。トータル10枚の金属ローラーワッシャーに加え、上下に金属ワッシャーを入れることで全22枚の金属ワッシャーを内蔵する。

100kgを超えるクロマグロのファーストランでも熱ダレによるドラグ力の低下を防ぎ、さらに締め込めるドラグの余力を持たせている。DAIWAの開発担当者によると「基本的にはハンドドラグを使わなくても、しっかりと魚を浮かせるドラグ力を持っています」とのことだ。

25ソルティガのDRDは金属ローラーワッシャー8枚と金属プレート10枚を搭載するが、30000のDRDは前者10枚と後者12枚を搭載。スプールを大型化しても最大ドラグ力30kgがしっかり確保されている。DRDはカーボンワッシャーの5倍以上の耐久性があり、滑り出しがスムーズという特徴を持つ。

30000番のポテンシャルと釣り人の胆力がかみ合えば夢は叶うはずだ!

パワードライブエンジンとパワードライブローターを採用するパワードライブデザインを筆頭に、DAIWAの数々のテクノロジーでビッグゲームにおける剛性、パワー、耐久性を極めた25ソルティガ。

キャスティングなどの実釣性能は落とさず、25ソルティガに輪をかけた強さをみせる30000番は、レコード級のクロマグロを狙うためのモンスターマシンといっても過言ではない。

200kgを超えるようなクロマグロを本気で狙うなら信頼性の高いリールが必須。さらにソルティガ30000のポテンシャルを最大限引き出すには、アングラー側の体力と気力も欠かせない。両者がかみ合えば千載一遇のチャンスを逃さず夢が叶うはずだ。

発売は2026年3月を予定。発売と同時期にSLPワークスから30000番用替スプールもリリース予定だ。

ソルティガ30000-H…レコード級のクロマグロを狙うアングラーが心躍らせる待望の1機だ。

DAIWAの2026年注目製品を動画で解説


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