「これからのバチルアーの中心」シマノの『ランザ』の性能がヤバすぎる件について。

今回は、僕がバチ抜け攻略をするうえで全幅の信頼を寄せているルアーを紹介したいと思います。昨今、釣るのが難しくなってきたバチ抜けパターンでしっかりと釣果を出し、これからバチ抜けルアーの名作になるのではないか? と思っているルアーです!

●文/写真:稲垣佑輔

まるで本物のバチ。

みなさんこんにちは!ルアマガシーバスアンバサダーのゆーすけです。散々声を大にして叫んでいますが、関東バチ抜け開幕しましたね! そこで今回は、僕が河川バチにおいてこれは最強、ぶっちゃけ覇権ルアーと言ってもいいんじゃないかと思うルアーがあるので紹介しますね。

それは…。

シマノ ランザ120F/145Fです。

まだこのルアー発売されて長くはありません。120Fが2024年、145Fが2025年とバチシーズンをこのルアーと経験しているのは1,2回程度です。それでも僕の中ではかなりの信頼がおけるルアーとなりました。

まず、特徴としては高い飛距離。シマノ独自の重心移動システム「ジェットブースト」を採用することでフローティングのバチ抜けルアーでありがちな飛ばないというストレスが全くありません。このようなタイプのフローティングペンシルには珍しい性能です。

飛ぶということは、投げやすいにも直結します。例えば、まだキャストがままならない初心者の人に飛ばないルアーを付けて釣りをさせても、正直釣りになりません。しかし、このランザなら誰が投げてもある程度は飛んでくれる。扱いやすすぎる…。

特に初心者にオススメと言われているバチ抜け。そもそもルアーを思うように投げられなかったら意味がありませんからね! 初心者でもしっかり投げられて、釣りが出来るスタートラインに立たせてくれるルアーでもあります。

もちろん上級者の方が使えば鬼に金棒! 流れがまだ効いていないタイミングでは、4秒に1回転くらいのリトリーブでじっくりアピールさせてあげてください。もうこれだけで釣れます。145サイズは1月下旬から始まる河川のバチでは非常にオススメで、浮かせているだけでサイズからくる存在感がアピールしてくれます。

さらに、巻いてくればナチュラルな引き波も出してくれるので、アピールしたいときは少し巻きを速めてあげても食ってきます。

流れが出たタイミングでは、アップクロスにキャストして糸フケを取るイメージで巻くと釣れちゃいます。ピーキーなルアーではなく、シンプルかつイメージ通り扱うことの出来る素直なルアーなんです!

何と言っても、細身のバチに近いシルエットでこの飛距離と存在感。バチを意識したシーバスにアピールするにはドンピシャな性能です。これからの時代の河川バチ攻略において、間違いなく中心に来るルアーだと思っています。

基本的には表層の釣りがメインとなる河川バチ。攻略の要にランザシリーズを是非使ってみてください。

稲垣佑輔(いながき・ゆうすけ)

石川県出身。シーバス釣りに魅了されて上京し、シーバスのプロを目指す。天性のシーバスバカ。自称スーパーカリスマアングラー(笑)。「ゆーすけ」の名前で活動中。

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