【2月は本気出せ】バチ抜けが猛威を振るってきたので行ってみたら…。

本格的にお祭り状態となってきたバチ抜け!今回はその中でも釣果を伸ばせるコツを記事にしてみました!実釣ベースで書いてみたので、少しでも参考になれば幸いです!

●文:稲垣佑輔

東京湾はお祭り騒ぎ!

こんにちは!ルアマガシーバスアンバサダーのゆーすけです!みんな大好きバチ抜けがとうとう全盛期を迎えましたね!釣り場も満員!これぞアングラー達の冬のお祭り!

満員の釣り場を見て毎年思うのが、ほんとにみんなバチ抜けが好きなんだなーと。正直秋のハイシーズンよりもハイシーズンしている気がします。周りの釣り人の邪魔はしないよう気をつけながら楽しんでくださいね!

さて今回は、超メジャーポイントにてバチ抜けを楽しんできました。満潮と日没が重なるタイミング。さらに、無風。これ以上ない完璧な条件が揃っている。

満潮少し前からバチの抜け始めを待つ。下げが始まったタイミングで時間通りバチが抜けてくれました。バチはしっかりとサラリーマン出勤してくれるので時合が読みやすいのも人気なポイントですね。

抜け始めから少し立つとボイルが発生。まだそんなに多くはないが、ボイルが出た場所を狙い撃ち。バチ抜けの釣りでは、このボイル撃ちが非常に重要になってきます。オススメルアーはシマノのランザ145!

ボイルが出た場所に撃ち込むのではなく、その時の流れを読んで、ボイルの出た場所からシーバスが今どの位置にいるか予想を立ててそのポイントの少し先に撃ち込むのがコツです。

今回もボイルが出たポイントに撃ち込む・・・・

「ボシュ」とルアー目掛けてシーバスが出た!しかし乗らない・・・

かなり食いっ気がありそうな出方だったので懲りずに同じコースをもう一度・・・

今度は乗った!トップで出てくれるのでこのバイトの瞬間がたまらなく気持ちいいですね!バチ抜けの合わせは基本的にアタリがあってからワンテンポ置いてから合わせましょう。びっくり合わせをしてしまうと乗せきれなかったり、フックが小さいのでバラシの原因にもなってしまいます。

そんなわけで無事ファーストフィッシュをキャッチ!

良いサイズ!

その後はバチもボイルも増えてきて、これぞバチ抜けっていう状態に!潮目付近で頻繁に捕食しているのでそこに流し込めるようにキャスト!バチは遊泳力が乏しいため、潮目などに溜まりやすい傾向があります。簡単に例えると潮目は水の壁だと思ってください。それにぶつかってバチが溜まるというわけです。

もちろん結果はすぐに帰ってきます。

ボイル撃ち、潮目撃ち、意外と簡単と言われるバチ抜けでも小賢しいテクニックは沢山あります。

さて最後は流し方で状況に合わせた釣り方です。都市型河川は下げが本格的に始まると流れがガンガン走り出します。そこで大事になってくるのが流し方です。

よく、放置で釣れるなんて言葉を耳にしますが、しっかりコントロールして流すほうがよっぽど釣れます!

コツとしては、アップクロスにキャストして、その後しっかりと糸フケを回収してください。ルアーとラインを一直線にしてから、コントロール開始です。最初はかなりのスローリトリーブでラインを下流側に送りこむ。

その後、リトリーブ速度を流れに合わせて巻いてあげることでルアーの頭を下流に向けながら徐々にルアーの側面に水を当てるリトリーブが完成します。緩やかにU字ターンをする作戦です。

この流し方が僕の中でバチ抜けヒットパターンになっており、釣れます。ラインから流すなら糸フケ回収いらないじゃんって思うかもしれないですが、バチ抜け系のフローティングペンシルは流れの影響を受けやすく水面をバチより速く滑ってしまうので、コントロールできる状態になるまで時間がかかります。

このやり方で2キャッチ!この日最大サイスの74cmも出てくれました。

でっぷりとしていてパワフルな引きを楽しませてくれました。相変わらずランザ145Fが強い!

この日最小サイズも(笑)

そんなわけで、全盛期のバチ抜け、みなさんの参考になれば幸いです!まだまだ始まったばかり!最後まで楽しみ尽くしましょう!

稲垣佑輔(いながき・ゆうすけ)

石川県出身。シーバス釣りに魅了されて上京し、シーバスのプロを目指す。天性のシーバスバカ。自称スーパーカリスマアングラー(笑)。「ゆーすけ」の名前で活動中。

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