真冬の相模湖に50アップ降臨! 『クリーピーエッグラバー』のジグヘッドでじっくり見せて…。ダートパニックもオススメ!【大津清彰のバス釣り真相解明】

H-1グランプリで優勝するなど、アングラーとして高い実績を持ちながら、釣り具メーカーのティムコで社員として働く大津清彰さんが、リアルタイムな情報を発信する「バス釣り真相解明」。今回は相模湖での釣行レポ!この時期オススメのルアーローテーションとは?

●文/写真:大津清彰

相模湖の状況は?

さて、相模湖情報です。

相模湖の様子

2日間行ってきました。状況としては、例年通りのパターンで推移していると感じています。徐々に冬の傾向が強まってきました。例年、12月いっぱいは秋の傾向が残りますが、年末あたりから冬の傾向が本格化し、2月中旬には春の兆しが見えてくるのが通年の流れです。

例年通り、私は桂川本流をメインに釣っていますが、今年は「本湖が釣れている」という情報を多く耳にしますね。このあたりは実際に行っていないので何とも言えませんが……。今年に関しては、昨年よりもバスが固まって動いているため、比較的狙いやすい年だと思います。20〜40cmクラスまでなら、例年になく数釣りが楽しめる年だと言えるでしょう。

ダートパニックにて

バスが生息するレンジ(層)に関しては本当にバラバラです。ただ、バスの群れ自体は6〜12mラインに存在している感じです。※もちろん、シャローにも群れはありますが……。ライブスコープがあれば、一撃で見つけることが可能です。

魚群の見分け方ですが、これは経験によるところも大きいものの、相模湖に関しては「より岸に近い方」にいる群れがバスです。一見同じように見えても、どこか違う動きをしています。ライブスコープが無い場合、上手そうなアングラーが粘っている場所にいる魚は大抵バスです。

その場所を覚えておいて、その方が移動したタイミングで入れ替わりで狙ってみるのが良いかもしれません。これらのバスですが、釣り方は色々あると思います。ただ、答えが早いのは「ダートパニック」でしょう。小型なら45、サイズアップを狙うなら60がおすすめです。

ダートパニック60

じっくり粘ってバイトを出すならば、「クリーピーエッグラバー」の1.8gジグヘッド。

クリーピーエッグラバーのジグヘッド

なんと51cm・2375gも釣れました!ダートパニックは「小魚系」、クリーピーエッグラバーのジグヘッドは 「エビ・虫系」の釣りになります。日によって反応がかなり違うので、この両方のローテーションが必要になってくるかと思います。

クリーピーエッグラバー

正直、迷いますね……。ミドスト・ホバスト・ダートパニックといった小魚系リグでもデカいのが食うし、ダウンショットやクリーピーエッグラバーのジグヘッドといったエビ・虫系リグでもデカいのが食う……。個人的な感触としては、デカい魚ほど小魚系への反応が良い感覚があります。また、シャローにもデカいバスは残っています。

ビッグサイズだけに絞るなら、表層〜2mくらいで仕掛けた方が、結果的に口を使わせやすいという手応えを感じています。釣果は2日間で8本!今年の相模湖は、数を狙うにも悪くない状況だと思います。

ダートパニック60にて

★タックル★

ロッド:フェンウィック LINKS-SF 510SXULJ
リール:エアリティ LT2500S
ライン:エックスブレイド リアルデシテックス 0.4号+LDLフロロ1.25号
ルアー:クリーピーエッグラバーのジグヘッド1.8g (リューギモノガードヴェスパ#3 1.8g)

ロッド:フェンウィック ACES-CT 61SULP+J
リール:エアリティ LT2500S-XH-QD
ライン:エックスブレイド オルトロスPE WX8 フィネスシャングリラ 0.6号+LDLフロロ1.25号
ルアー:ダートパニック60

大津清彰(おおつ・きよあき)

老舗ティムコにてルアー・ロッド開発から各種広報まで担当するマルチプレイヤー。生み出したいくつもの製品がバスフィッシング業界に多大な影響をもたらす大注目の奇才アングラー。

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