
管理釣り場を見渡すと「ボックス派」と「バッカン派」。どちらのアングラーが多いだろうか? ボックス、バッカンともに一長一短があり魅力的。バッカンは軽くて丈夫。そしてなにより大容量でカッコイイ。前回の記事でプライベートボックスの引っ越しが完了したばかりの鱒王編集長・上岡庸助(通称・カミィ)。今度はバッカンで試してみたいと言い出した。【なんてワガママなっ】との思いを飲み込んで、いざ東山湖フィッシングエリアへ!
●文:ルアマガプラス編集部 写真と文/立川 宏
エリアトラウト収納の新定番
鱒王編集長・カミィ
トランスフォームA
じゃ~ん! 上の写真が鱒王編集長・カミィがプライベートで愛用しているボックス。って、このくだり前回の記事でもやったような気が。
しかも前回、手狭を理由にボックスの引っ越しをしたはずなのに、なぜか元のボックスに戻っている。「バッカン派にも憧れる〜」ということでバッカンスタイルにチャレンジしたいとのこと。
バッカンの良さもあるけど収納下手をどうにかしたほうが良さそうなカミィだが、バッカン派のためにある収納アイテムが
『トランスフォームA』。
この『トランスフォームA』は前回のボックス編で検証したボックスチューン以外に、バッカンにも対応している。バッカンにも強い憧れを抱いているカミィが、今回はバッカンのトランスフォームに挑戦!
じゃ~ん! 大人気!RCカーボンタックルバッカン
凄い!!!カミィが用意したのは、ロデオクラフトが誇る大人気バッカン。しかも最新モデル。
ダークなブラウンコスメがエリアで目を惹く超人気アイテム。人気ゆえに売り切れが続出している。どうせ借り物だろう。サイズは40センチクラス。トランスフォームAを装着する場合40センチサイズが適合サイズとなる。
それでは早速、セッティングしてみよう。
(右)カミィのプライベートボックスから、(左)RCカーボンタックルバッカンへの引っ越し大作戦。
トランスフォームAを箱から取り出して組み立て開始。ここまでは前回のボックス編と同じ。バッカン編の今回注目すべき点はココ。
ボックス編では登場しなかった、『トランスフォームA』付属のアタッチメント。今回のバッカン編ではカギを握る重要アイテムとなる。
アタッチメントは[A]と[B]の2タイプが同梱されている。
[A]と[B]の違いはココ。写真上がアタッチメント[B]、写真下がアタッチメント[A]。アタッチメント[B]には「縁」が付いている。まずはアタッチメントAから装着してみた。トランスフォームAのサイド部分に、下からカチッと装着するだけ。不器用なカミィでも難なく装着できたので本当に簡単。もちろん外すのだって簡単。左右両サイドにアタッチメントAを装着。
バッカンに装着するとこんな感じ。う~ん、とってもいい!バッカンへのセットもいたって簡単。アタッチメントAを左右に設置して、バッカンの蓋を開けて乗せるだけでOK。
横から見るとこんな感じ。バッカン内部に収納されているアイテムを取り出すとき、『縁』がないアタッチメントAだとより迅速にトランスフォームAをバッカンから外せる。
(※アタッチメントBも簡単に外せる)
一方アタッチメント[B]を装着するとこんな感じ。アタッチメント[B]は『縁』付きなので安定感が抜群。
アタッチメント[B]を装着するにはひとつだけ条件がある。それはバッカンの蓋を閉じた状態で上の写真のように、若干の隙間があること。ロデオクラフトのバッカンには隙間がある。ロデオクラフトタイプのバッカンはアタッチメント[B]も装着可能。
バッカンによっては蓋と本体の間に隙間があまりないタイプもある。その場合はアタッチメント[A]を装着。
取り外しの迅速性重視なら→アタッチメント[A]。抜群の安定感重視なら→アタッチメント[B]。どちらのタイプのアタッチメントを装着するか?それはバッカンのタイプと好みの問題。ちなみに、日頃不安定極まりない出版業界の荒波に揉まれまくっているカミィは、安定への強い憧れから迷うことなくアタッチメント[B]をセレクト。
カミィの私物ルアーをセットすると、このような配置になる。前回のボックス編での反省を活かして中間ウエイト系のスプーンを中央の2枠に収納。左にはハイウエイト系。右がマイクロ系。カミィなりの精一杯の整理整頓の努力が見受けられる。
でも普通はカラーの系統も、もう少し整理して並べるよね(汗)。なんか変(笑)。まぁ~いいか。
そして前回のボックス編での最大の反省点がプラグハウス。前回のボックス編ではプラグハウスにクランクベイトも収納した。それでも十分に機能するが、このプラグハウスが真価を発揮するのは、やはりミノーやニョロなどのロング系プラグの収納。
う~ん間違いなく便利。取り出しやすいし、選びやすい。やっぱりコレですね。
ロッドをセットするとこんな感じ。なんだかトーナメントにも出られそうな気がする。とってもカッコイイ。
バッカンの中にカミィの私物を入れてみた。私物が少ないから相変わらずスカスカだけど、とってもいい感じ。収納面積が大きいからランチのお弁当まで入りそう。
そしてなんと、カミィ私物のサーモスのバッグがシンデレラフィット。ひとりでテンション爆上がりのカミィ。
ここまで整ったら、もう釣りがしたくなる。ということで、行ってきます。
整理下手のカミィでも使いやすいシステムが見事に完成。「あのルアーどこだぁ~(汗)」というストレスとは無縁なので釣りに集中できる。
結果、凄く釣れる。
じゃんじゃん釣れる。だけどねカミィ、この釣果はカミィの腕ではないよね。洗練されたノーストレスの収納システムのおかげ、優れたルアーパワーのおかげ、そして東山湖さんのズハ抜けたポテンシャルのおかげ。
道具に感謝、釣り場さんに感謝。トラウトに感謝。そしてなぜか富士山にも感謝。
感謝ずくめの最高に楽しい1日でした。今回検証したトランスフォームA×バッカンシステム。コレはかなりいい。バッカン収納で悩んでいるアングラーにはかなり有効なシステム。なにしろ収納下手のカミィでさえ快適なシステムが作れたのだから。オススメです。
■DATA
フラップボード
●サイズ:209×159×81ミリ
●カラー/ブラック
●付属品/ボード16枚
●価格/3520円(税込み)
プラグハウス
●サイズ/208×161×42ミリ
●カラー/ブラック
●価格/1320円(税込み)
トランスフォームA
●サイズ/361×246×111ミリ
●カラー/ブラック
●付属品/アタッチメント×2種
●価格/6600円(税込み)
取材協力:東山湖フィッシングエリア
●住所/ 静岡県御殿場市東山1077
●電話/0550-82-2161
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