
陸王2025シーズンバトル最終戦の舞台は徳島県・旧吉野川。これまでの陸王では晩秋に開催されることが多かった旧吉野川戦だが、今戦は9月上旬。最高気温は33度にまで上がり、秋の気配はあまり感じられない暑さが続く中での開催となった。最終戦の陸王戦士に選ばれたのは、ともにオカッパリを主戦場とする佐々木勝也と植盛幹太。2023年に行われた陸王モバイル(現・陸王チャレンジ)決勝では、新谷健斗を含む3人で激闘が繰り広げられ、そのときは佐々木勝也が勝利している。数日前の台風の影響でフィールドの状況は芳しくなく、プラクティスを終えた二人の表情は固い。しかし、試合本番で陸王の女神はまたしても両者に試練とドラマを授けることになる…!
●文:ルアマガプラス編集部
佐々木勝也
ささき・かつや/2018年より茨城県へ移住し、霞ヶ浦水系をホームに活躍。今では「カスミで一番釣る男」との呼び声も高い。プロも一般アングラーも同じ条件で楽しめるオカッパリでの釣りにこだわっている。岩手県出身、37歳。 [写真タップで拡大]
植盛幹太
うえもり・かんた/今戦でトップリーグ初出場に白羽の矢が立った陸王新世代の旗手。幼少期から経験を積んできたスケートボードでの堅牢フィジカルを活かし、強靭メンタルがモノを言うバスフィッシングを極めし若手。2つのスポーツマインドを融合したエクストリーム系アングラーがここに。2023陸王U―30チャンピオン。岡山県出身、28歳。 [写真タップで拡大]
- 1 08:12 佐々木 1尾目 40cm 780g
- 2 10:13 植盛 1尾目 31cm 450g
- 3 10:48 植盛 2尾目 29cm 370g
- 4 10:50 佐々木 2尾目 44cm 1280g
- 5 11:25 佐々木 3尾目 30cm 480g
- 6 11:40 植盛 3尾目 45.5cm 1520g
- 7 11:58 佐々木 4尾目 32cm 530g
- 8 12:00 植盛 4尾目 30cm 400g
- 9 13:18 植盛 5尾目 31cm 500g
- 10 13:35 植盛 6尾目 31cm 580g
- 11 16:32 佐々木 5尾目 31cm 390g
- 12 16:52 佐々木 6尾目 33.5cm 630g
- 13 DAY1 リザルト
- 14 2025陸王WEBスペシャル
08:12 佐々木 1尾目 40cm 780g
フィッシュローラー4インチ(レイドジャパン)ホバスト
キーパー場で予想外の良型、これで波に乗りたい
プラのときはこのエリアでは見かけなかったナイスサイズがヒット。
護岸際のホバストで、リグのウエイトを0.6グラムからから0.7グラムに変えた矢先にヒット。このわずかの違いで操作感が大きくアップし、釣果に繋がった。
10:13 植盛 1尾目 31cm 450g
STEEZスピナーベイトタンデムウィロー3/8オンス(DAIWA)
10:48 植盛 2尾目 29cm 370g
STEEZスピナーベイトタンデムウィロー3/8オンス(DAIWA)
「魚が止まる場所に自分から当てていく」
各所に見えるウィードパッチは撃つべきか、巻くべきか。植盛さんは後者を選択。石畳の長いストレッチでリズムよくスピナーベイトをマシンガン。1点で留まることはなく、撃ち流す。30分ほどでまずはキーパー2本!
10:50 佐々木 2尾目 44cm 1280g
T.D.ハイパークランク1066Ti(DAIWA)
11:25 佐々木 3尾目 30cm 480g
T.D.ハイパークランク1066Ti(DAIWA)
11:40 植盛 3尾目 45.5cm 1520g
ビッグ2WAYエラストマー(レイドジャパン)
一時はウィードに巻かれるも「焦らず魚が動くのを待つ」
フッキングを決めたあと、水面へと飛び出した個体は明らかにキッカークラス。ところがなぜかそこにはウィードパッチ。ボトムへと突っ込んだ魚はピクリとも動かない。だが、ここで植盛さんに焦りはなかった。テンションを掛け過ぎず抜き過ぎない状態を続け、ふと魚の動きを感じた瞬間に一気に水面まで浮上させてランディング。神がかり的な展開だった。
11:58 佐々木 4尾目 32cm 530g
T.D.ハイパークランク1066Ti(DAIWA)
勝利を手繰り寄せるハイパークランク3連撃
風が吹いていることからフラッシングアピールの強いハイパークランクをチョイス。これが大ハマりし、短いストレッチから怒涛の3連発。これでウエイトは一気に3キロを超えた。
エリアと水位と風、すべてが重なり3連発に
北島町エリア周辺の右岸にエントリーすると、55センチクラスを目撃。水位的にもちょうどよく、風が吹いていることからハイパークランクを選択。これがハマって3連発へと繋がった。
12:00 植盛 4尾目 30cm 400g
サカマタシャッド5インチ(デプス)
競技時間中に掛けた魚は、休憩時間にランディングOK
流れを避けた島周り。ボトムの地形変化狙いで投入したジグヘッドリグだが、着水とほぼ同時のバイト、かつ昼休憩ギリでのバイト! 釣れた魚は実にキリの良い数字のキーパー。陸王史上でも稀有の出来事に取材陣は沸いた。
13:18 植盛 5尾目 31cm 500g
ビッグ2WAYエラストマー(レイドジャパン)
13:35 植盛 6尾目 31cm 580g
ビッグ2WAYエラストマー(レイドジャパン)
「このサイズが今は多い」たかが1本されど1本
午前の370グラムを580グラムに入れ替えて210グラム増。キッカーとの出会いは数少なく、キーパー1本1本が大切な試合となった。陸王旧吉野川戦では久々の両選手共に入れ替え。魚影は順調に濃くなりつつあると言えそうだ。
16:32 佐々木 5尾目 31cm 390g
コイケ(ハイドアップ)※旧モデル
3.5グラムロングリーダーダウンショット
16:52 佐々木 6尾目 33.5cm 630g
コイケ(ハイドアップ)※旧モデル
3.5グラムロングリーダーダウンショット
見えバスを翻弄するコイケの最初期モデル
ハイパークランクで連発した場所のやや下流域。見えバスが多く回遊してきて、それらの口を使わせることに成功。6本目をキャッチして入れ替え、スコアは3700グラムとまずまずのウエイトを作ることができた。
DAY1 リザルト
両者ともキロアップは1本にとどまり、ロースコアの試合展開となった初日。減水傾向だった初日から一転、明日は水門の開閉予定によると高水位となる。どうなる2日目?
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2025陸王WEBスペシャル
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2025年の陸王第2戦。日本最高傑作・藤田京弥に挑むは、4月に青野ダムで行われた陸王チャレンジ決勝において、4尾7160グラムという圧倒的ウエイトで優勝した新進気鋭の若手、芝田昂平。津風呂湖のトーナメ[…]
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