秋〜冬の釣りにちょうどいい。動きやすさと防風性を備えたコロンビアのソフトシェルがAmazonでセール中

風が冷たい季節の釣行では、軽く羽織れてしっかり防風できるジャケットがあると頼もしい。コロンビアの「ライトキャニオン ミッドウェイト ソフトシェルジャケット(PM0485)」は、二重織り素材を使った適度な厚みとストレッチ性を両立した1着だ。撥水機能/紫外線対策も備えており、秋から冬にかけての防寒レイヤーとしてちょうどいいスペックとなっている。

●文:ルアマガプラス編集部

ストレッチ性と機能性を両立したアウトドア仕様

本モデルは、ポリエステル90%/ポリウレタン10%のストレッチダブルウィーブ素材を採用。二重織り構造によって保温性を持たせながらも、汗ばみにくいドライな着心地を確保している。軽量で動きやすく、キャストや取り込み動作が多い釣りとの相性も良好だ。

また、コロンビア独自の撥水機能「オムニシールド」を搭載しており、小雨や水しぶき程度であれば弾いてくれる性能を持つ。さらに、紫外線対策機能「オムニシェイド」も備えており、日差しの強い昼間でも安心感がある。

コロンビア ライトキャニオン ミッドウェイト ソフトシェルジャケット(PM0485)を着用したサイドビューのイメージ

肩はラグランスリーブ構造で動きを妨げず、袖口や裾はストレッチバインダー仕様。体に沿ってフィットしやすく、冷気の侵入も抑えてくれる。首元は立体的なビブネックラインで、着用時の違和感が少なく、風の強い日の釣行にも向いている。

秋冬のミドルレイヤーとして幅広く活用可能

防寒アウターの中に着込んでもかさばりにくく、単体での使用でも動きやすさを損なわない点はこのジャケットの大きな魅力である。寒暖差の大きい朝夕の釣行でも、体温調整がしやすく、長時間の外出時にも適している。

コロンビア ライトキャニオン ミッドウェイト ソフトシェルジャケット(PM0485)を前を閉じて着用した正面からのイメージ

サイズはS〜XLまで展開されており、着丈や胸囲などはややゆとりのある作り。釣行時のレイヤリングを想定する場合は、ジャストかワンサイズ上を選ぶと快適に着こなせる。

ファスナー付きのハンドポケットも備えているため、手先の冷え対策や小物の収納にも便利。秋のエリアトラウトから、晩秋〜初冬の堤防釣りまで、1着あると重宝する汎用性の高いソフトシェルである。

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