【砂押】曇りになってシェードがボヤけた…!?
順調だった水門だが、違う魚のバイトが増えてきたという。
「あー…いまのはブルーギルですね」
その後もアタリはブルーギルらしきものが連発。フッキングには至らない。
「水門へ入る魚が変わったかもしれませんね。バスがシェードを求めて入っているとしたら、このローライトは良くないかもしれません」
同じポイントとはいえ、刻一刻と状況が変わっていく。
「もう移動する時間もないので、ここで粘ります」
シンカーサイズを軽くしたり、風が出てきたので重めにしたり、状況に合わせてバイトを模索していく。