【岡田】待望のバスバイト!?
巻き物投入も反応なし。
「甘くはないと。。。お、ボイル! いるけど食わない。まぁそれも想定済なんですけどね」
一転、ドライブクローラーのネコリグでカバーをじっくり攻める。
静と動を織り交ぜながら、あらゆる可能性を探っていく。
「ネコもじくじくし過ぎないように軽快にテンポ良く。朝の時間帯に合わせてプラをやっていたので、釣れないパターンもあるのは分かっているんですが、いざ本番となると、ね(笑)」
下流から上流の橋までをランガン。またテキサスに持ち替え。
「リスペクト的なところでいくと、鈴木選手かな。負けたくないけど、彼なら負けても自分の中で納得できる部分があります。ライバルって勝手に思ってます(笑)」
と、ヒシモの中で、横走りのバイト!
も、抜ける。
「マジ? ギル? バス? うーん、なんだろう、この流れ」
ヒシモカバーのポケットをフリップしながらゆっくりシェイク、、、とまたバイト!
「デカい! あ、え? マジか〜〜〜!」
なんと、今度は木化け。
「落ち着け落ち着け。バスの姿が見えましたけど、明らかにキロはあった。ふぅ~、甘くはないなぁ」