【徳田】一ノ瀬アタック、再び
昼休憩は慣れた姿勢でトランクルームの端に座りパワーフィネスタックルのリーダーを組み直す徳田選手。
休憩後にやってきたのは1尾目をキャッチした一ノ瀬川。そこには小松選手の姿も。
風と波は午前中よりやや穏やかだ。同じカバーには午前中にはいなかった小さなベイトの群れも見える。キッカーの1尾目を生かすための追撃フィッシュがほしいところだ。
「ちなみにできれば吊るしのシェイクは縦捌きでバイトのときにしっかり合わせたいところ。ルアーを入れる場所次第で横捌きになってしまうのは仕方ないけど。ジグストとかも縦でやりますよね。それと同じです。あと、好みもあるかもしれませんが僕は縦捌きの方がレンジを正確に把握して落としていきやすいです」