【リョーキ】5尾目
時間をかけてじっくりとやるかと思いきや、排水ポイントはあっさり見切ってしまった。ちょうど見にきていた佐々木さんもチャンスタイムと言っており、少々もったいない気もしたが…。
「あまり生命感がなかったんです。ギルバイトもなかったんですよ」
そして、この日何度かバスをキャッチしているスポットに入りなおす。
「やっぱりこっちはギルのアタリはありますね。キタ!」
ここでついにリミットメイク!
「やった! これはほんとにうれしい! 意味がある魚ですよ!」
あとは勝利に向けて入れ替えだ!