更に上流へと進み、対岸にあるオーバーハングが絡むカバーを狙う。藪こぎで水面近くまで移動し、バギークローやファンタスティックで攻める。
「あまりブラインド系の釣りは得意じゃないんです。クランク巻き続けたりとかできません(笑)。」
あまりにもバスが見えないので、中々辛そうだ。
「でも見えたら釣る自信はありますね。魚の動きをみてルアーや誘いを選ぶだけなんで。雨がなければもうちょっと違ったかなぁ…」
ここで少し速いが車へと移動。惜しい場面もあったが、ノーフィッシュのまま休憩を迎えることに。